こんばんは
心屋塾認定カウンセラーのんです
ホワイトデーは会社の午後休をとって
池袋に行ってきました
執事喫茶スワロウテイル!
メンバーは
企画者のおとぴ〜さん
宇宙盤で初めてお会いした菜々さん
初対面のマミさん
予約が瞬く間に埋まることで
有名なこのお店
この日もオールタイム満席
今回来たのはほとんど突発で
たまたまFacebookで見かけて
即お申込みしたのだ
実は私10年以上前に
このスワロウテイルを知って
ずっとずっと
行きたかったのヽ(=´▽`=)ノ
執事っていう存在を
私は創作の中でしか
見たことが無いんだけど
背筋がすっと伸びていて
所作が優雅で整っていて
かつストイックな感じが
10代の頃からずっと
煩悩にまみれた私とは
真逆の存在だと眩しく感じて
惹かれ続けていたのだ
さて
店内は撮影禁止なので
イメージ写真↓
入店したときから
「お姫様」「お嬢様」と呼ばれ
手荷物からコートから
執事たちがうやうやしく
預かってくれる
憧れの
背筋がピンと伸びた
すらっとした執事たちが
椅子を引いてくれて
ひとりひとりに似合う
ティーカップを選んでくれて
アフタヌーンティーのお皿を
食事のスピートに併せて
交換してくれて
お茶が無くなればすぐさま
注いでくれて
あれやこれやと
気にかけてくれる
さりげない
絶妙な距離感
夢みたいな80分だった
不思議
そうしていると
私も気づいたら背筋が伸びていて
所作がゆっくりになって
優雅で優しい気分になっていて
お嬢様として扱われているだけで
身も心も気品に満ちた気さえする
なるほどなーって思ったの
自分はお姫様
そう「感じる」ことが確実に
自分の中の何かを変えていく
誰でも
いつでも
どんなときでも
お姫様になれるのだ
もてなされるってことは
それを優しく自然と
実感させてくれることなんだ
結構
一人客や常連らしき人もいたけど
すごく気持ちがわかる
私も今度やろう
女性ってホントに
大切にされるひとときが必要
私は自分を肯定できなくて
若い頃ずっと
粗末にされる目に遭ってきた
男性たちにそうさせてきた
だけど
執事に憧れてきたってことは
きっと私は
潜在的に知っていたんだ
大切にされることの喜びを
それを望んで良い
存在だっていうことを
このスワロウテイルは
ちょうど11周年らしい
当時の私はまだまだ
人生を足掻いている
真っ只中だったなぁ
そんな風に思ったら
今ここで出会えたことに
神の采配を感じてしまう
やっと会えたね
深い納得感と感動に
静かに満たされたのは
このタイミングだったから
すべてはベストのタイミング
ありがとう、なんだよね(๑˃̵ᴗ˂̵)