献血したことある?
▼本日限定!ブログスタンプ
わたしは高校生だった16の誕生日の直後に横須賀の血液センターに出かけて
初めての献血をしました
当時は200mlの全血しかなかったのですが
その後400mlの全血献血が加わり
この時は一度献血すると二ヶ月の間隔をあけなかればいけなかったのが
最終的に成分献血も始まると
間隔も成分なら最短2週間で良いことになりました
それから転勤や結婚、転社で居も変わり
静岡、浜松、名古屋、そして浜松と通う血液センターは移り
時により通うのも間遠になったりしましたが
最後の頃はは何もなければ、成分での二週間毎になりました
そして最後には最高齢献血者の独りになろうと準備して行ったのですが
最後の献血になるはずだった70歳の誕生日の前日の献血は
その前の日にやっていたDIYで手をけがしてしまい
一応は絆創膏を貼って献血ルームに行ったのですが
断られてしまい、最高齢献血者にはなれませんでした(*_*;
またトランスを開始してデポ注している時は
デポ注が基本的に四週間に一度だったので
それに合わせて、献血した足で泌尿器科に廻ってデポ注をしていました
その後、HRTを全面的にパッチ剤に移行してからは
献血のタイミングは気にしないで済むようになりました
そしてわたしは自分が献血に行く時には
上の子も、下の子も誘ってみた時に
こども達も「行っていいよ!」と言ってくれた時には
一緒に連れて行って、余り込んでいない時には
許可を取って、わたしの採血の様子を見てもらったりしていました
結果、上の子は16になってから献血を始めてくれて
わたしの様に積極的に血液センターに出かけて献血するのではないですが
先日の様に、出かけた先や学校等に献血バスが来ていたりすると
時間が許せば献血を続けてくれているようです(^O^)/
そんな今日は眼科で、瞳孔を広げての白内障の検査です
予約は1030だったので、いつもの早朝ウォークをこなしてから
彼女が送ってくれるというので
少し早かったのですが、クリニックに向かいました
待ちは小一時間あるのですが、このクリニック待合室は広いし
ご本を持ち込んでいるので、待ちは気にならないのです
でも30分くらい待ったところで
予定より早かったけれど、検査が始まりました
検査後に、瞳孔を広げる目薬を差して
しばらくたって瞳孔が広がってから先生の診察が行われました
診察結果は、まだ視力は維持されているけど白内障に掛かり始めている
とのことで
次回の診察は3か月後ということで
その間に指す目薬を処方してくれました
瞳孔を広げさせられたのでピントが合わせられなくなって
その後はご本を読むのが難儀になりました(^O^;)
このために、車を運転して来てはダメと言うことで
歩いてくることが出来ないわけではないのですが
ちょうど彼女も御用があって車で出るというので送迎をお願いしました(^O^)
そして今日は「静岡県民の日」
県営のいろいろな施設の入場料が無料になるのですが
この近くのガーデンパークの展望塔も無料になるということだったので
一度も上がったことがなかったのでこともあり
「行ってみない?」と彼女を誘ったら
「三時までご用があるので、その後ならいいよ」と言うので
三時過ぎに彼女が帰ってから、わたしの運転でお出かけしました
この春に開かれた花博の跡は微塵も残っていませんでしたが
展望塔からの眺めはそれなりでしたが
ここからの夜景は寂しいんだろうなと思いました
彼女も股関節のあたりが弱っていて
長時間歩くと痛みが出てくるので無理は出来ないのですが
「早くしないと、どこにも行けなくなっちゃうなぁ~」と言っていました
車いすがあれば押していきますがね・・・