”高齢献血者” 達成できず・・・(-_-;) | わたしの夢はどこに・・・

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私ってなに?本当にGIDなんだろうか?まだまだ彷徨っています。
その中で多くの方のブログを見させていただいて、いろいろなことを教えていただきました。
このブログは自らの心の整理と、一つの事例として他の方の参考になったらお返しになるかな
と思って開きました。

今日は誕生日前日!

  今日が献血可能日の最終日です

  今日献血できたなら、”最高齢献血者の一人”になれると思い

  16歳の誕生日直後に始めた献血の総仕上げとして、今日の来る日を待っていました

 

それには、今日(誕生日の前日)献血に行けること

  もし今日が平日だったなら有休を取ってでも行くつもりだったのですが

  たまたま今年の今日は日曜日でした(^O^)/

ここしばらくはわたしの献血のほとんどは血漿成分献血で

  基本的には最短期間2週間での献血サイクルになっています

  その意味では今日の2週間前にも献血はできたのですが

  何らかの献血時トラブルがあると、次回の献血可能日までに8週間規制されます

  (実際問題として、過去に3度ほどそういう経験をしています)

そのために今回も、今日の8週間前をラス前献血として8/3に行って

  今日を待ちました

 

あとは体調規制としての血圧と血液なのですが

  このためにお薬もちゃんと飲んで、多少体重を気にしながらもお食事もしかkりと取ってきました(^O^:)

  それもこれも、今日最後の献血ができるように、と・・・

それが昨日、引っ越しの一環として、今までのお家から資材を運んで

  おトイレに文庫用の本棚を設置していたのですが

  一部ジャロジーのハンドルを回す空間を作るために柱をえぐる必要が出ました

このえぐる作業の時に、失敗してノコで手を切ってしまいました(-_-;)

  それなりに大きな傷!

この傷からの感染の疑い、そして対応するための白血球の増加・・・

  やっちゃったかな? と思うも、時すでに遅し

  あとは献血事前検査での結果待ち

  うつうつと床に着きました・・・・・

そして今朝、いろいろあったけれど少し早めにお家を出ました

  献血ルームの近くで時間調整をしてルームに行くと、ちょうどオープンしたばかりでした

今日は多少遅くても予約をしてあるので、第一陣ベッドが確保されているので問題ないですが

  それでも受付の皆さんから「今日でさいごですね。ありがとうございます」とご挨拶されました

 

ただその中で、お一人がわたしの手の大きな絆創膏に気が付いて、問いかけて来られました

  もちろん私も状況を正しくお伝えしたのですが

  先ずは看護師さん、絆創膏をはがして実際に傷口を見たうえで

  さらには先生の診断

ここで最終判断

  わたしの体調というよりも、傷口からの感染症への心配から

  今回の献血はお断りされちゃいました

素人考えで、全血ではなく血漿ならばと思わないではないのですが

  先生に言われてしまえば仕方ないですね!

  最後の最後で自滅してしまいました(^O^:)

 

”最高齢献血者の一人”なんていうのは、基本的には単なる自己満足でしかないのですが

  それを目指して、ここしばらくは意識して動いてきた身としては

  なんとも悲しいものです

 

これでわたしの献血も終わります

  累計 173回 

  一時は昨年が最終年と勘違いしていて、150回を超えることを目標にしていた時もあったのですが

  それはとりあえずは超えたので、これでヨシとしますか(^O^;)

一時期、上の子も、下の子も献血には連れて行って

  上の子はその後もいろいろな機会に献血をしているようです

  これからも自分のペースで献血を続けて行ってくれれば、と思います(^O^)

 

今回の件は

  最後の最後まで、それを成し遂げるまで

  多方面にわたって注意を払い続けなければいけない、ということの教えですネ!

 

チョット引きずりそうだけれども

  早く切り替えないと・・・