今日は、ほぼ二カ月に一度のかかりつけ医である循環器クリニックの定期診察の日
ここは市の補助事業である「肝炎ウィルス検診」を受けたのが最初で
それからいろいろあって居心地もよく(^O^;)・・・・先生はじめ全員が女性です
今ではわたしのかかりつけ医になりました
前の記事でも書きましたが
このクリニックに通い出した頃に
一度ホルモン剤の処方してもらえないかお聞きしたのですが
その時は「専門ではないので受けられない」と断られてしまったのです
その後、HRT主治医の勤務している総合病院が土曜診療を縮小するのに期に
HRT主治医からかかりつけ医に委託状を書いてもらい
それからも半年に一度のHRT診察は続ける前提で
かかりつけ医である循環器クリニックの方に
処方箋の発行を移管してもらうことになりました(^O^)
何度も書いていますが
わたしのホルモン接種はもう何年も
この処方してもらっている卵胞系パッチ剤のエストラーナテープのみですが
※エストラーナテープの処方は一日一枚で
薬価は79.3円/枚で、2割の保険適用で約16円です
心身共に何らかの不調が起きることは一切ありません
いろいろな方のブログを拝見していると
デポ注のタイミングで苦労されている方が多いですが
パッチ剤ですとそのような問題は起きませんし
(人に依るかもしれませんが)実感として効果も問題ないかと思います(^O^)
そんな今日の予約時間は0900で
小雨混じりでしたが、いつもの早朝ウォーキングをこなしたら
お時間ギリギリで
クリニックに着いたのは2分ほど遅れてしまいました(^O^;)
それでも今日の患者は少なかったので
特には待ちが長引くこともなく
すぐに診察に呼ばれました
いつも通り近況を聞かれ、胸と背中の聴診を受け、脚の浮腫みを確認した後で
先日の(このクリニックで受けた)健康診断の結果票をいただき
特には”問題なし”とのことでした
そして今日の診察で確認しようと思っていた
降圧剤の減薬についてお聞きしました
というのは、ここ二カ月ほど家で計測している血圧が
高い方で、110代前後
低い方で、70前後 になっていて
週間平均歩数もコンスタントに50000~60000歩は維持しているのと
最近はほぼお薬の飲み残しもなくなっているので
日々朝晩にのんでいる降圧剤を、朝か晩のいすれか一回にするか
一日二回のままなら一錠あたり半量の錠剤に変えられないかとお願いしたのです
ただこの朝晩に一日二回飲んでいるお薬(ペニジピン錠)は
効能として”血圧を下げる”という効き目もあるのですが
今処方している意味合いは”狭心症”に対する意図なので
※このお薬は今年の二月に半量に減薬されていました
もう一つの”血圧を下げる”お薬(カンデサルタン錠)を半量に減薬してくださいました
ただ前回の二月に減薬してもらった時の説明では
狭心症のための処方薬と高血圧のための処方薬の名前がひっくり返っているので(^O^;)
要は「ペニジピン錠」と「カンデサルタン錠」は
いずれも”降圧効果”と”狭心症予防”の両方の効果を持っているようなので
次回はいずれか一つのお薬を外してもらうことを目指します
よく血圧と糖尿のお薬は
一度飲み出すとやめられない、と言われますが
わたしは一度飲み出した糖尿のお薬を、昔止めにしたこともあるし
降圧剤も、まだやめる処までは行っていませんが
今年の二月に引き続いて二回目の半量減薬を勝ち取りました(^O^)/
また増やされないように
日々の暮らしの見直しも含めて
これからも気を付けたクラシエ押していきたいですね・・・