遂にコロナの濃厚接触者になってしまったので、

近所のCVS(薬局)で検査を受けてきました。

(自宅検査キット、用意しておけばよかったです)

結果は無事、陰性でしたクラッカーひらめき

 

 

 

いつかどなたかの参考になるかもしれないので

当日の流れと聞かれたことを記しておきたいと思います。

 

 

予約は夫任せだったので

そこら辺の詳しいことはよくわからないですあせる

すみませんあせる

費用は無料でしたが、条件とかで変わる可能性も。

当日は予約時間の15分前にCVSに到着し、

店内に入ってローソンのLoppiみたいな端末で

チェックインしました。

 

 

夫は10:00~、私は10:20~の予約をとったのですが、

夫が診察室Aから呼ばれた10秒後くらいに

私は診察室Bから呼ばれました。

 

 

後から分かったのですが、

一緒に受けても大丈夫だったとのこと。

夫が入室→ドクターに確認→待合スペースに私を呼びに戻ったら

もう私の診察が始まっていたので

間に合わなかったのですが真顔

 

 

ドクターから聞かれた質問は

・保険証と写真付きのIDを見せて

・コロナの症状はあるか

・濃厚接触者か

・コロナになった人はいつ発症したか

・コロナになった人といつ接触したか

・ワクチン打ったか・何回打ったか

・薬のアレルギーはあるか

・薬を服用中か

・妊娠中か

・身長(cmでOK)

・体重(kgでOK)

くらいでした。

 

 

ちなみにやはり雑談はあって、

ドクターのお母さんと私の誕生日が同じ日だと言われたのですが、

「Oh...」

としか反応できなかったです滝汗

まあ恐らく日本語でそう言われても

何と返せばいいのか分かんなかったと思うので、

そもそも私は英語じゃなくて

「一定の距離感がある人からの想定外の質問」

に咄嗟に応えるのが苦手なのかもしれません。。

 

 

検査内容は、

・血中酸素濃度を測るために人差し指にクリップみたいなのを挟んだ

・綿棒を渡され、自身で鼻の穴に突っ込み、左右5回ずつグリングリンしてドクターに返した

・耳の穴で体温測定された

・息を吸ったり吐いたりして肺の音を調べられた

・血圧測った

でした。

 

 

覚えておいて良かった単語は

Exposed

「晒された」という意味ですが、

いわゆる濃厚接触した状態にも使う単語みたいです。

 

 

密室だから雑音もないし、

女性のドクターで声が高いから聞き取りやすかったし、

スラングも訛りないし、

診察室内で聞かれることは想定の範囲内だし(誕生日以外)、

意見を求められることもないので

難易度は低めなのかもしれませんが、

とにかく一人でできることが増えて嬉しかったですニコニコ

家に引きこもってばかりいると病むので

日中は1人で散歩をするようにしています。

 

 

私の散歩コースは草花が綺麗に植えられ、

手入れされた明るく平和な場所花なので

命やカツアゲ系の危険はないのですが、

綺麗スポットのおかげで昨日

「写真撮って」

と頼まれてしまいました驚き

 

 

というのも、私の進行方向に

ウエディングドレスを着た花嫁さん+友人達がおり、

今までの私なら関わらないよう

進路を変えるのですが、

昨日はなぜか

「こんな風にビクビクして生きるのは もうイヤだ。

自分の行きたい方向にも行けないなんて!

私は私の行きたい方向に…行く!メラメラ

とか思ってしまったんです(調子乗ってた)。

※そこは結婚式場でもなければ撮影してる風でもなく、

彼らの後ろを通り過ぎるのは何の邪魔にもならなそうだったので。

 

 

そしたら飛んで火にいる夏の虫のように速攻捉まり、

「写真撮って」

と頼まれてしまったという話です昇天

 

 

やっぱり

「君子危うきに近寄らず」

でしかないと思いました。

 

 

そして、花嫁さんに対して

「おめでとうひらめきクラッカー

の一言も言えず、

何で気の利いたことが何も言えなかったんだろ~

って一人で反省しました煽り

 

 

相変わらずアメリカ生活難しい。

 

 

痛恨のミスで無料のESLに通えなくなってしまったため、

①対面式のESLっぽいもの

②オンラインのESLっぽいもの

に通い始めることにしました。

 

 

オーナメント 乙女のトキメキ オーナメント 乙女のトキメキ オーナメント 乙女のトキメキ オーナメント

 

①対面式での授業に行ってきました。

 

先日ブログで高らかに

「友達作り頑張ります」

宣言をして自分を奮い立たせて行ってみたものの、

やはり地獄でした。

 

 

開始時間の20分前に到着。

順調に部屋番号を見つけたものの、

ドアにも壁にもコース名・担当講師名が貼っていない凝視

(他の教室には貼ってあった)

 

 

部屋の中には2人の女性。

入った。

が、見向きもされない凝視

ホワイトボードに何か書いてある。

が、私が受講するコース名じゃない。

一旦出る。

もう一度ウロウロし、やはり入室。

手前の方に座っていた女性に

ひらめき「Excuse me... Hi! ココは○○コースの教室デスカ?」

と勇気を振り絞って尋ねる。

Yes/Noの回答かと思いきや、なぜか超長々と話し始めた驚き

聞き取れない!何!?何でYes/Noで答えてくれないの!?

混乱したものの、別のコース名だけは聞き取れたので、

ひらめき「あ、じゃあワタシマチガッチャッタノネ。アリガト!」

と言って部屋を出る。

 

 

ウロウロ。

職員から「○○コースは上の階よ!」と言われ

「ですよね~」と思いまた昇る凝視

ウロウロし、別の職員に部屋番号を伝えると、やはり先ほどの教室に案内された真顔

開始時刻ギリギリ。

部屋には20人。アジア人は3人滝汗少な

大多数を占めたのは中南米~南米~アフリカ~中東出身者でした。

想定通り、みんな既に仲良しそう。

英語なのかスぺ語なのか何かわからない言葉で談笑し、ハグし合い、和気あいあい。

 

 

先生登場ニコニコ

が、名乗らずネガティブ

コース名も言わない魂が抜ける

だらっ~と入ってきて、

How are you? からの I'm so tired because my son~…

世間話が止まらない。

出欠簿はとらない。

このクラスは一体何のクラスだ驚き???

私はここに座っていて良いのか驚き???

 

 

全神経を集中して先生の話を聴き取る。

ガチの雑談過ぎて、全然コースの話を始めていないようだ(多分)。

しかも先生は容赦ないスピードで話し続ける。

何が雑談でいつコースの話を始めるのか全く予想できない。

やはりここは間違った教室に座ってしまっているんじゃないか。

何より他の生徒は難なく雑談に対して笑っている煽りレベルが高い。。。

 

 

この緊迫状態が30分間続き、耐えかね、

私は夫に

「もういやや」

とメッセージを送った。

 

 

30分って短いようで、英語だととんでもなく長く、つらかった。

TOEIC等の教材で話される"整った綺麗な英語"とはわけが違うから

話がどんどん脱線するし、つかみどころがない。

 

 

結局先生の名前が分かったのは授業開始1時間を過ぎてからでした凝視

 

 

全身「耳」状態の緊張感が続いたうえ、

周りが笑っているところで何が面白いのか理解できないという

虚しさと絶望感が頂点に達し、

途中でトイレに行くふりしてバックレようかなと考えるようになっていった昇天

 

 

そんなこんなでバックレタイミングを慎重に見計らっていたところ、

私の大嫌いなグループワーク・ペアワークをすることになってしまったオエー

 

 

貴重なアジア人女性とペアを組むことになって、

日本人かなと淡い期待をしたけど違った。

 

 

まー--盛り上がらなかったチーン

 

 

休憩時間にも仲良くなれるかなと軽く話しかけてみたけど、

PCに向かってずっと大学の課題をしていて、

授業終わった後はフライング気味に退室して行った。

 

 

 

このコースは私にとって明らかにハイレベル。

世界にまたがるスぺ語/ポル語話者で丸っと大きなグループができ、

数少ないヨーロッパ勢も固まっている。

頼みの綱のアジア人は取り付く島もない。

 

英語嫌いが超加速した。

もう行きたくない魂が抜ける

 

 

当日朝に淡い期待をしてWhatsApp(アプリ)をインストールした私。

我ながら恥ずかしい。

全く不要でしたネガティブ

アンインストールしようかな・・・

アメリカに住んでまだ数か月ですが、

「海外旅行」と「実際に生活する」って

想像より遥かに違うなーって痛感しています泣き笑い今更

そして、海外生活を楽しめるか否かって

実際にやってみないと分からない。。

周りの環境にも大きく左右されるし性格にもよるし。

「来る前は不安だったけど、

全然楽しんじゃってるよー☆」って人も知っているので。

 

 

私の場合、来る前は「イエーーーーイスター」でした。

20か国くらい旅行したことあったし、

ホームステイもしたことあるし、

英語もできる方だったし(※過去)

機会があれば海外に住んでみたいと思っていたし。

で、

「本当に大丈夫なの煽り!??」

と心配する人たちを振り切ってここまで来ましたあせる

 

 

が、結果、今のところ正直ダメです笑い泣き

しかも最悪なことに、振り切ってきた手前、

弱音も吐けないという滝汗

 

 

よく考えたら私がこれまで出会ってきた"外国人"って、

"外国人慣れ"していたり、

日本に興味があったりする人ばかり。

でも生活してると、"そうじゃない人"にたくさん遭遇します真顔

もちろん”そうじゃない人”でも優しい人はたくさんいるのですが。

 

 

それに30代になると性格(?)がガチガチに形成されてしまい、

「怖いもの知らず」のような

重要な一面が何故か消え失せ(元々少なかったんだと思う)

超保守的になっておりました不安

 

 

自分のこと、何もわかってなかったんだな

というか

なんとなく気づいていたけど

蓋をすれば日本ではそれなりにカバーできてた

ってことが

こちらでは上手いことカバーできず、

自分と向き合っているところです。。。

例:社交性の乏しさ

 

 

ブログ始めて基本的にずっと文句ばかり書いている気がする。

同じ位の時期に来た人たち(インスタ/現実世界)がとんでもなく眩しい…

1年後…2年後には私もアメリカ生活楽しめていると良いなぁ看板持ち

私が英語に恐怖心を抱くことになったきっかけは

スーパーのレジです。

あれ以来、英語が怖くてしょうがない。

 

 

だから、未だに1人で買い物(支払い)ができないという

信じがたい状況です。

こんなんで生きやすいわけがない悲しい

「はじめてのおつかい」に出てくる子どもを尊敬する日々ネガティブ

言葉が流暢に話せないだけでこんなに生きづらくなるなんて。。

 

 

渡米してしばらくたった頃、

夫からレジでの支払いを任されました。

(こちらの生活に慣れるため)

 

 

レジでの最大にして最初の関門

  How are you?

さえクリアすれば

クレジットカードさえ出しておけば

大丈夫なはず…

それ以外に聞かれたとしても、

たかが知れているだろう、

と思って挑んだんですが…

想定外のことを聞かれて、固まる私。

凝視し続ける店員。

とりあえずクレカを挿入してみたけど、

「No, no」と言われる。

支払わせてくれよ・・・

 

 

結局、答えは

「合計金額の小数点以下を切り上げて寄付するか?」

でした。

どっちでもいいよ···

 

 

以来、私が支払いをすることはなくなりました。

(夫にしてもらっている)

今でも思い出すあの冷たい視線悲しい

怖すぎる。

 

 

そろそろ克服しなきゃとは思うけど

とにかく怖い。

同じような人いるかと思ったけど、みんな結構普通に切り抜けてるみたいでびっくり。

買い物もできないなんて

本当は「専業主婦」さえ名乗れないのかもゲッソリ

こんなところでつまずいているのは私だけらしい···オエー

 

 

今年中に克服したい・・・