痛恨のミスで無料のESLに通えなくなってしまったため、

①対面式のESLっぽいもの

②オンラインのESLっぽいもの

に通い始めることにしました。

 

 

オーナメント 乙女のトキメキ オーナメント 乙女のトキメキ オーナメント 乙女のトキメキ オーナメント

 

①対面式での授業に行ってきました。

 

先日ブログで高らかに

「友達作り頑張ります」

宣言をして自分を奮い立たせて行ってみたものの、

やはり地獄でした。

 

 

開始時間の20分前に到着。

順調に部屋番号を見つけたものの、

ドアにも壁にもコース名・担当講師名が貼っていない凝視

(他の教室には貼ってあった)

 

 

部屋の中には2人の女性。

入った。

が、見向きもされない凝視

ホワイトボードに何か書いてある。

が、私が受講するコース名じゃない。

一旦出る。

もう一度ウロウロし、やはり入室。

手前の方に座っていた女性に

ひらめき「Excuse me... Hi! ココは○○コースの教室デスカ?」

と勇気を振り絞って尋ねる。

Yes/Noの回答かと思いきや、なぜか超長々と話し始めた驚き

聞き取れない!何!?何でYes/Noで答えてくれないの!?

混乱したものの、別のコース名だけは聞き取れたので、

ひらめき「あ、じゃあワタシマチガッチャッタノネ。アリガト!」

と言って部屋を出る。

 

 

ウロウロ。

職員から「○○コースは上の階よ!」と言われ

「ですよね~」と思いまた昇る凝視

ウロウロし、別の職員に部屋番号を伝えると、やはり先ほどの教室に案内された真顔

開始時刻ギリギリ。

部屋には20人。アジア人は3人滝汗少な

大多数を占めたのは中南米~南米~アフリカ~中東出身者でした。

想定通り、みんな既に仲良しそう。

英語なのかスぺ語なのか何かわからない言葉で談笑し、ハグし合い、和気あいあい。

 

 

先生登場ニコニコ

が、名乗らずネガティブ

コース名も言わない魂が抜ける

だらっ~と入ってきて、

How are you? からの I'm so tired because my son~…

世間話が止まらない。

出欠簿はとらない。

このクラスは一体何のクラスだ驚き???

私はここに座っていて良いのか驚き???

 

 

全神経を集中して先生の話を聴き取る。

ガチの雑談過ぎて、全然コースの話を始めていないようだ(多分)。

しかも先生は容赦ないスピードで話し続ける。

何が雑談でいつコースの話を始めるのか全く予想できない。

やはりここは間違った教室に座ってしまっているんじゃないか。

何より他の生徒は難なく雑談に対して笑っている煽りレベルが高い。。。

 

 

この緊迫状態が30分間続き、耐えかね、

私は夫に

「もういやや」

とメッセージを送った。

 

 

30分って短いようで、英語だととんでもなく長く、つらかった。

TOEIC等の教材で話される"整った綺麗な英語"とはわけが違うから

話がどんどん脱線するし、つかみどころがない。

 

 

結局先生の名前が分かったのは授業開始1時間を過ぎてからでした凝視

 

 

全身「耳」状態の緊張感が続いたうえ、

周りが笑っているところで何が面白いのか理解できないという

虚しさと絶望感が頂点に達し、

途中でトイレに行くふりしてバックレようかなと考えるようになっていった昇天

 

 

そんなこんなでバックレタイミングを慎重に見計らっていたところ、

私の大嫌いなグループワーク・ペアワークをすることになってしまったオエー

 

 

貴重なアジア人女性とペアを組むことになって、

日本人かなと淡い期待をしたけど違った。

 

 

まー--盛り上がらなかったチーン

 

 

休憩時間にも仲良くなれるかなと軽く話しかけてみたけど、

PCに向かってずっと大学の課題をしていて、

授業終わった後はフライング気味に退室して行った。

 

 

 

このコースは私にとって明らかにハイレベル。

世界にまたがるスぺ語/ポル語話者で丸っと大きなグループができ、

数少ないヨーロッパ勢も固まっている。

頼みの綱のアジア人は取り付く島もない。

 

英語嫌いが超加速した。

もう行きたくない魂が抜ける

 

 

当日朝に淡い期待をしてWhatsApp(アプリ)をインストールした私。

我ながら恥ずかしい。

全く不要でしたネガティブ

アンインストールしようかな・・・