家に引きこもってばかりいると病むので
日中は1人で散歩をするようにしています。
私の散歩コースは草花が綺麗に植えられ、
手入れされた明るく平和な場所なので
命やカツアゲ系の危険はないのですが、
綺麗スポットのおかげで昨日
「写真撮って」
と頼まれてしまいました
というのも、私の進行方向に
ウエディングドレスを着た花嫁さん+友人達がおり、
今までの私なら関わらないよう
進路を変えるのですが、
昨日はなぜか
「こんな風にビクビクして生きるのは もうイヤだ。
自分の行きたい方向にも行けないなんて!
私は私の行きたい方向に…行く!」
とか思ってしまったんです(調子乗ってた)。
※そこは結婚式場でもなければ撮影してる風でもなく、
彼らの後ろを通り過ぎるのは何の邪魔にもならなそうだったので。
そしたら飛んで火にいる夏の虫のように速攻捉まり、
「写真撮って」
と頼まれてしまったという話です
やっぱり
「君子危うきに近寄らず」
でしかないと思いました。
そして、花嫁さんに対して
「おめでとう」
の一言も言えず、
何で気の利いたことが何も言えなかったんだろ~
って一人で反省しました
相変わらずアメリカ生活難しい。