私が英語に恐怖心を抱くことになったきっかけは

スーパーのレジです。

あれ以来、英語が怖くてしょうがない。

 

 

だから、未だに1人で買い物(支払い)ができないという

信じがたい状況です。

こんなんで生きやすいわけがない悲しい

「はじめてのおつかい」に出てくる子どもを尊敬する日々ネガティブ

言葉が流暢に話せないだけでこんなに生きづらくなるなんて。。

 

 

渡米してしばらくたった頃、

夫からレジでの支払いを任されました。

(こちらの生活に慣れるため)

 

 

レジでの最大にして最初の関門

  How are you?

さえクリアすれば

クレジットカードさえ出しておけば

大丈夫なはず…

それ以外に聞かれたとしても、

たかが知れているだろう、

と思って挑んだんですが…

想定外のことを聞かれて、固まる私。

凝視し続ける店員。

とりあえずクレカを挿入してみたけど、

「No, no」と言われる。

支払わせてくれよ・・・

 

 

結局、答えは

「合計金額の小数点以下を切り上げて寄付するか?」

でした。

どっちでもいいよ···

 

 

以来、私が支払いをすることはなくなりました。

(夫にしてもらっている)

今でも思い出すあの冷たい視線悲しい

怖すぎる。

 

 

そろそろ克服しなきゃとは思うけど

とにかく怖い。

同じような人いるかと思ったけど、みんな結構普通に切り抜けてるみたいでびっくり。

買い物もできないなんて

本当は「専業主婦」さえ名乗れないのかもゲッソリ

こんなところでつまずいているのは私だけらしい···オエー

 

 

今年中に克服したい・・・