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このブログでは、仏教徒の夫(ミャンマー人)と子ども達の日常を書いています。

自分も他人も幸せにする仏教の教えを学びつつ、特にキラキラしていない日々ですがどうぞごゆっくり~。

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娘が3日連続でお友達に叩かれたことを、

連絡帳に書いた日。

 

 

仕事中に、担任じゃない先生から

電話がありました。

 

 

先生「今、担任の先生がお休みで代わりに電話していますが

お子さんを叩いた男の子は

わざとではなくて

エアパンチしててぶつかっちゃったそうです。」

 

「とにかくよく動く男の子たちで

(ちなみに娘が叩かれたのは、隣と前の席の男の子2)

私も見えてることと見えてないことがあって、

わざとじゃなくて、

ぶつかったみたいで

 

『ぶつかった時は、わざとじゃなくてもごめんねしようね』と指導しました。

こちらで大丈夫でしょうか?」

 

わざとじゃない

ってすごく強調されて、

 

長女が「やめて」って何度も言ったのに、

何回も3日間ずっとやめてくれなくて

 

 

わざとじゃなくて、ぶつかってしまった。

って。

男の子の言い訳なのか、

大人が作った責任逃れなのか知らないけど

 

長女が叩かれて嫌な思いをしなくなれば、それでいい。と思って

 

「お忙しいなか、ご指導ご対応ありがとうございました。」

って電話を切った。

 

 

私は、お友達やパパママを叩いたりした時は

「人を叩いたらダメ。悪いことだよ」って

強めに教えてきた。

 

悪いことは悪い、やっていけないことはいけないって。

 

正直、なんで先生は言い訳がましく

ひたすら子どもに責任はないみたいな言い方をする必要が?

すごく違和感でした。

 

 

先生たちは子ども達を叱れない時代ですか?

 

わが子が悪いことをしたら、ちゃんと叱ってほしい。

そんなふうに思うのは少数派なのかな…?

 

 

 

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