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今日はミャンマー人から教わった
ことわざを紹介したいと思います＊
ミャンマーのことわざは、
この国らしい道徳的・仏教的なものが多く、
心に響きます。
ရေစီးတခါရေဆန်တလှည့်
『イェーズィー タカー イェーサン タッレー』
: 流れる水あり、よどむ水あり
サラサラと流れている水もあれば、よどんでいることもあるいう意味で、
人生には物事が円滑に進む場合もあれば
停滞する時期もある人生の変転をしめしたもの。
日本にも『行雲流水』という禅語がありますね！
どんなことが身に起こっても、
その事に執着せず、固執せず、
雲のように行き、
水のように流れるが如く、
日々を生きる事を教えてくれています。
いろんなことが起こり続け、
変わり続けるこの世の中で
私は今は、
次女の病気が心配だったり
長女の入学に向けてバタバタしたり
でも心はいつもさらさら流れていくように
行く雲や流れる水のように
自由な心でありたいです。
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