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このブログでは、仏教徒の夫(ミャンマー人)と子ども達の日常を書いています。

自分も他人も幸せにする仏教の教えを学びつつ、特にキラキラしていない素朴な日々ですがどうぞごゆっくり~。

【初めましての方はコチラ。自己紹介】

 

 

療育の先生になって、もうすぐ半年になります*

80人くらいの子ども達が入れ替わりで通っていて

「ほんとうに色んな子がいるんだなぁ。」と思う。

 

 

発達に遅れがあったり、偏りがあったり、

定期検診などで指摘を受けて、療育にくる子ども達。

 

 

私も自分の子に指が6本あったとき、

脳に障害がのこるかもと思ったとき、

「どんな子でも私の子ども。ぜったい守る」って自信があったけど、

 

 

自信がなかったのは、まわりの反応。

 

 

いつか、いじめられないかな

他の子と、社会で、うまくやっていけるかな。

 


世の中で、

障害といわれる特性はあまりにもネガティブに捉えられすぎている気がしてならない。。

 

生まれた命にはすべて意味があって

この世界にそれぞれの意味があって、生きている*

 

自分の生にあわない生き方や、他人に合わせる必要はない。

 

 

みんなと同じ行動を、みんなと同じことができるように。

それは、障害あるなしに関係なく、多くの人が窮屈な思いをしてるはず。

 

私たちはちがうから、おたがいに補い合って

すべてが関係しあっています。

 

 

自分に足りないことは、他人に頼ればいいし

自分ができることで、他人を支えればいいんですよね^^

 

 

ひとたび「障害」って言われると

できないことばかりに目が行ってしまいがちだけど

 

できることだって、たくさんあるし

これからできるようになることだって無限にあります*

 

 

障害を問題にしているのは、

障害を大きな壁にしているのは、社会の側かも知れない。

 

助けが必要な人には、自分が助ければいいし

自分が助けが必要な時には、助けられる人に助けてもらえばいい*

 

 

…4歳長女が聞いてくる。

「なんで保育園の〇〇ちゃんはいつも椅子に座らないの?」

「なんであの子の口は変なの?」

「なんであの子は大きいのにベビーカーに乗ってるの?」

 

 

「みんな全部が同じじゃないんだよ。」

「みんな顔も、体も、性格もちがうでしょ。」

「みんなちがうから、色んなことを教えてもらったり、教えてあげたりできるんだよね。」

 

 

『ちがうっていいこと』

 

人それぞれ色んな事情もあるけど、この理想に向けていきたいです*

 

 

 

 

 

 

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