今日は、10月11日冥王星の逆行終了について。
10月11日冥王星逆行が終了
10月11日、冥王星の逆行が終了します。
冥王星逆行について、詳しいことはこちらをどうぞ↓
冥王星は、2023年3月に一旦水瓶座入り。
2ヵ月後の5月には、逆行をスタートした。
冥王星は逆行しながら、6月山羊座にイングレス。
冥王星順行後の雰囲気と意識しておくといいこと
現在、冥王星は山羊座27度まで戻っている。
冥王星は10月11日に順行を始め、再び水瓶座入りするのは2024年1月21日。
山羊座を順行する約3ヵ月間で、逆行中に広がった社会問題が徐々に収束に向かう。
逆行中に大きな方向性が決まって、順行後は調節していくような雰囲気。
逆行中の冥王星は、様々な根深い問題に徹底的に向き合うよう促した。
一旦表面化したら後戻りはできないから、当事者は大変。
とはいえ根底から掘り起こすことで、一気に改善できるメリットもある。
冥王星は、破壊と再生を司るとてもパワフルな天体。
一旦破壊しても再生がセットだから、破壊されて終わりじゃないということ。
渦中は痛みが伴い、一時的には混乱するかもしれない。
元の問題が大きい分、しばらくは混とんとした状態が続きそう。
それでも、よりよい状況に向かうために起こること。
長期的に見たら、状況は根本的に改善されている。
表面的なことに惑わされず、本質に意識を向けていれば大丈夫。
冥王星が水瓶座入りする2024年1月21日までは、こんな雰囲気が続きそう。
水瓶座入りしたら、またかなり傾向が変わる。
詳しいことは、その頃アップする予定。
その後2024年9月2日に、冥王星はもう1度最後の山羊座入りをする。
それが、最終的なチェックをする時期と言えそう。
風の時代にふさわしくないものを、トコトン手放していく流れ。
冥王星は世代を表していて、かなり強力な天体。
個人がコントロールするのは、ほぼ無理。
だからといって、ただ受身でいるしかないわけでもない。
冥王星の性質を知っていれば、それなりに覚悟もできるはず。
自分の軸をしっかり持って、向き合ってみてね。
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