今回は、逆行中の冥王星が山羊座入りすることについて。

 

 

 

 

 

6月11日逆行中の冥王星が山羊座入り

 

2023年3月23日、冥王星は約15年ぶりのサイン移動で水瓶座入り。

 

 

 

 

 

1ヵ月ほど後の5月2日には、水瓶座で逆行を開始。

 

6月11日、逆行しながら山羊座入り。

 

10月11日まで山羊座を逆行する。

 

順行に戻った後、再び水瓶座へと移動するのは2024年1月21日。

 

その後2024年9月2日に、もう1度最後の山羊座入りをする。

 

 

 

 

冥王星の逆行期間中のことについては、こちらをどうぞ↓

 

 

 

 

 

冥王星の山羊座滞在中に意識しておくといいこと

 

まず、山羊座冥王星時代に起こった出来事を振り返ってみよう。

 

2008年 リーマンショック

 

2011年 東日本大震災

 

2020年 コロナ禍によって世界中がロックダウン

 

 

 

 

それぞれ、かなりインパクトのあることばかり。

 

それまで安泰だと思っていたことが、実はそうではないと思い知らされた出来事だった。

 

ショックは大きかったものの、人々の意識が大きく変わるきっかけにもなった。

 

 

 

 

山羊座が象徴するのは、古い伝統社会や物質重視の価値観。
 

山羊座冥王星時代の15年間で、だいぶ不要な常識や既成概念はそぎ落とされた。

 

代わりに、新たな価値観が広がりつつある。

 

特にコロナ禍以降は、自分らしい生き方を模索し始めた個人が増えている。

 

 

 

 

それでも、風の時代に不要な物事がまだ残っている。

 

水瓶座は、風の時代を象徴するサイン。

 

既成概念にとらわれない自由な発想や、個人主義を司っている。

 

水瓶座の特性を生かすには、古くて不要になったものを徹底的に手放す必要がある。

 

冥王星は今回を含め2度ほど山羊座に戻って、社会体制や価値観などの最終チェックをする。

 

 

 

 

今回、冥王星の山羊座滞在は7か月ほど。

 

その間、これまでの流れを振り返って軌道修正していくことになる。

 

風の時代は、風通しが良くて個人が自分らしさを発揮できる時代。

 

それにふさわしくない物事に、次々とメスが入りそう。


不平等なシステムが見直されたり、権威の陰に隠れていた不正が表面化したり。

 

 

 

 

個人的にも、仕事など社会との関わり方を見直すとよさそう。

 

本音ではどうなりたいか、しっかり自分と向き合うのがお勧め。

 

 

 

 

冥王星の働きはすべて、社会をより良く変容させるために起こるもの。

 

一時的な衝撃はあっても、結果的には根本的に改善されて住みやすい社会になる。

 

そもそも社会体制が変わる時は、それなりの痛みを伴うもの。

 

多少の覚悟を持っていれば、さほど動揺しなくて済むはず。

 

自分の想いをしっかり持って、激動期を乗り切ろう。

 

よかったら参考にしてみてねウインク

 

 

 

 

 

  

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