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何かに強く反応するとき、そこに傷が隠されていることがよくあります。



私自身、虐待や性犯罪の被害の体験を書いておられる方のブログを、共感しながら自分の傷を確認するような気持ちで読みこんでいた時期がありました。


強い感情がある

・気になって仕方がない

・どうしても許せない

・強い違和感がある


など、自分が気になるものには何かが潜んでいて、そこに傷を探すヒントがあります。



↓この記事に出た納骨の話を例に取りますね。


父のお骨を故郷ではなく、納骨堂に納めるという話を持ちかけられた時のことです。


最初、私は「きっと父は、自分の故郷に帰りたいだろう」と思っていたので、納骨堂へ納めることに強い拒否感を持ちました。なので、いったん返事を保留にしました。



電話を切ってから、もし父以外の人が亡くなくなった場合に、私がお墓に関してどう感じるか?」を確認。



もし故人が散骨を希望していればそれでいいし、お墓の場所はどこでもいいと思いました。



私の基本的なスタンスは↑こっちなのに、父に関してだけは「故郷に戻してあげたい」と強く願っているんですよね。



掘り下げてみると、私が子どもの頃から持ち続けている「父がいないと、自分は一人ぼっち」などの、強い感情がありました。


そういうところが、いまの私が持っている(父以外の人へに対するもの含めた)依存や執着などに繋がっていると気づきました。



どんなものでも、手放すか手放さないかは自由だし、持っていたければ持っていても良いのです。


でも、父が亡くなっていてもいなくても、私が子どもの頃の未完の思いを手放さなければ、大人の自分は変われません。



色掘り下げていくと、自分が周囲の人から愛されていなかったと感じているから、いつも優しかった父に執着していたとわかりました。


このように、強い感情が残っている場合は、何らかの問題が残っています。

(父に関する問題はまだあるのですが、それよりも先に解決する必要がある問題を見つけたので、いまはそっちをやっています)

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