私が助産師になって大変だと思ったこと3つ。その② | 子育てのイライラにもう振り回されない!看護師・助産師歴22年×自慈心メンタルコーチングでお悩み解決!

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産前産後の不安、イライラを感じる

ママの視点が180度変わり

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劇的にアップさせる

 

看護師・助産師/メンタルコーチ

 

ママ専門 心のコンシュルジュ飛び出すハート

正木育未です

 

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 今回は私が助産師になって
大変だと思ったこと


①重なるお産、しかも緊急
②帝王切開機械だし
③メンタルケア



3つについてお話ししたいと思いますニコニコ



今回は②についてです
 

 

 

②緊急帝王切開機械出し



実はあまり知られていないかと
思いますが
一言で緊急帝王切開といっても


緊急度によって
グレード分類されています

 

 

 

その中でも


一刻も早く


手術が決まってから
20〜30分以内に
帝王切開をして
赤ちゃんを産んで出してあげること


グレードA

超緊急帝王切開


と言う状況が
突然訪れることがあります



そういった場合
1分、1秒を争う事態なので
 

 


手術室の看護師さんを
待っていたら間に合わない

 

 


手術室の看護師さんも手がいっぱい
なんてこともあるんです



なので、そんな時は
助産師が

医師の隣に立って手術に必要な

機械を出します

 

 

医師が
『メス』と言ったら
『メス』をタイミング良く出すってやつです




ドラマとかでみたことあるかなぁ?
そんなことも行います


これって、
日頃から訓練はしていても
やっぱり緊張MAX滝汗


超緊急事態ですしね
当然と言えば当然の反応なんですが
そんなとき

やっぱり大変だなと感じます




それでも、元気な赤ちゃん

無事に出産が終わると

ほっと安堵でいっぱいラブラブ

 

よかった~ってつくづく思います

 

 

元気に生まれること

その奇跡の瞬間に立ち会えることは

助産師冥利に尽きます

 

 

しかし、改めてみても
助産師って求められる
知識や技術が

とにかく幅広い!!



それゆえに
専門職なんでしょうけど笑い泣き

 

 

そんなわけで様々な知識と経験を通して
安心、安産なお産🤰
そして、妊娠中から産後まで
ママと赤ちゃんを全力で
サポートする

 

 


あなたのそばに
いつでも助産師がいます
 

 

 

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