当たり前と外れ前 がんの認識 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

思考回路・基点と順路において野人と常識には大きな違いがある。

「当たり前」の定義が違うのだから「原因」も違う。

多くの病気の原因も常識とは異なるのだから認識も異なる。

 

数年前のアンケート「ガンになった場合」

ガンになった場合の対応」の大半が「治療を受ける」

将来自分がガンになる可能性」では半数以上が可能性を認識。

ガンは治る病気かどうか」では「非常にそう思う」はわずか5%、「ややそう思う」が38%で、あきらめながらも期待感がこもっている。

 

これらは常識的な反応と言えるが、「おかしい」とは思わないかな。 ガンになるのは当たり前なのか、普通なのか。

 

ガンの原因解明も対応治療も、医学・医者の管轄なのか、

経済負担や死や痛み、家族や失職の心配、優秀な医者を探す努力。

思考がその方向へ進む前に人間なら考えることがあるはず。

 

人間に近い猿やチンパンジーと何が違うのか。

彼らはガンだけでなく花粉症にもならないし高血圧で木から落ちることもない。

猿の生態、食生活と比較するのは医者の役目かどうかを考えればよい。

 

当たり前の道理を説くのに医学・専門用語などいらない。

当たり前を間違えれば外れ前になってしまう。

 

大事に至らないように・・

野人思考を学ぶ初歩的なトレーニングだな。

 

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