協生農法入門講習 学び方 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

協生農法理論が完成したのは2007年2月。

1反の実験協生農園を造成したのは2007年の3月。

2008年からブログで公開、農法講習会も開始した。

理論完成から17年、微修正はあったが理論の基盤は変わらず、今も進化を続けている。

協生農法講習会の受講者は15年間で延べ3500人。

 

2009年末に舩橋(原人)が加わり、2010年末から舩橋が研究員となったソニーが加わった。

 

協生理論、協生農法理論の構築と、講習会による波及は桜自然塾、今は一般社団法人・荒廃農地再生機構へ移行中。

ソニーは協生農法の科学的証明と世界への波及を受け持っている。つまり持ち場・業務が異なり、講演はしても講習会はやっていない。

講習会にはない専門用語もあれば、証明手法もあり、進む方向は同じでも内容はやや異なる。

 

桜自然塾は「協生農法講習会」だけでなく、農園造成当初から農産物を「協生農法野菜」として販売、「協生農法」の登録商標及び農地を保持している。

登録商標がなければ腰を据えて安定した事業が出来ないからだ。

 

当然、「協生農法」という商標のソニーの使用は当初から承認している。

承認した以上、研究・証明・波及方法に口出しはしていない。

そこが伊勢での講習会との違いに表れ、混乱する人もいる。

 

協生農法を始める人の基本講習会の実施は伊勢であり、学びのテキストは膨大な量だがブログ「野人エッセイす」

書籍「野人エッセイすⅠ Ⅱ」でも良いが、進化した農法を理解するならここ数年、古くても8年前までのブログ記事がよい。

ソニーで作成した「協生農法実践マニュアル」は桜自然塾でも提供しているが、参考であり農法講習テキストとしては使わない。

 

伊勢の講習では、家庭菜園・農業を問わず、農法実践に当たり障害となる注意事項等も指摘、場所の選定方法から学ばなければ協生農法は実践出来ても協生農産物にならない場合もある。

 

「協生農法」は登録商標であり、既に10年以上農業・直販事業を続けている以上、この名称は誰でも自由に使えず、使用は承認が必要になり、協生農産物の販売も同じで産物の審査が必要

 

そのことはブログでも公開、講習会でも相談に応じているが、違法と知らずに活動に商標を使い公開する人が増えて来た。

しかもその内容の大半が間違っている。

情報発信活動は何が違法で何が問題ないのか、確認を取ってからだな。

そうしなければ正確な農法波及の妨げになり、大勢を巻き込んでから迷惑をかけることになる。

当分は協生農法講師、関係者しか発信は出来ない。

 

登録商法に関する詳細は次回に・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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