協生農法 生命エネルギーとは | 野人エッセイす

野人エッセイす

森羅万象から見つめた食の本質とは

協生農法の基盤になる生命エネルギーとはどのようなものか。

常識・学問とは異なるこの生命エネルギー理論から協生理論、協生農法及び環境復元理論、心体復元理論が生まれた。

生命エネルギーとは何かがわからなければこれらの理論は理解が困難。

 

生命エネルギーには狭義と広義があり、狭義生命体が心体の維持制御に直接必要なエネルギー

通常はこの狭義を示す。意識を有する電気エネルギーのこと。

 

広義は、これに意識を持たない動力エネルギー、詳細は探求中だが情報エネルギーが加わる。

「生命活動に必要なすべてのエネルギー」、そのように考えればよい。

 

生命を持つ電気エネルギーと、生命に必要な電気エネルギーだ。

 

大気中・水中に充満する動力エネルギーと情報エネルギーは意識せずとも無条件に得られる

全ての生命体、動植物が積極的に求めるのは心身の維持制御エネルギーであり、生命を繋ぐために自らの意志で求める

 

生命体は他の生命のエネルギーによって生を育んでいる。

それは動物も植物も同じだ。

植物は微生物や動物を自らの身体に住まわせ、食べさせ、受粉や種の運搬など繁殖に協力させることで動物のエネルギーを得ている。

 

動物が生命エネルギーを得る為の手段の一つが「食」。

陸の動物のほぼすべてが「食」からエネルギーを得ているが、食だけとは限らない

 

生命の誕生は海であり、陸で哺乳類まで進化した歴史を遡り硬骨魚類にまで戻して考えれば、食べて消化することが全てではないことがわかる。

数か月、1年、食べずに生きられる動物は存在する。

食べても胃がなく吸収もせず、15分でほぼそのまま排出する魚類も鯉やサンマやイワシなど数多く存在する。

 

これらは何をエネルギーにして生存しているのか。

カロリー栄養ではないことは明確なのだから「謎」にせず、世界の学門ははっきりさせるべきだろう。

そうしなければ、動物はカロリー・栄養、植物は肥料が必要と言う道理は例外だらけで矛盾だらけになる。

結果が出ないから健康も環境も農業も迷走しているのでは。

 

生命エネルギーの補給源は食べ物だけではない。

これがこの理論の基盤になっているが、世界には認められていない。

 

土も養分もない砂漠があっという間に緑化して森になったように、このエネルギー理論で完全な結果が出たのだから、時間はかかるが生命エネルギー論は生物学の基盤になり、世界の常識になるだろう。

そうならずとも、楽で便利なのだから世界に広まるはず。

 

いきなり協生農法、生態系と言っても、そんなバカな・・肥料もやらず陽光を遮断する木々と雑草だらけで野菜が育つはずなく、業として成り立たないと批判が殺到するのも当然。

 

生命エネルギー理論が理解出来れば、協生理論も、植物が混生密生する理由も、動植物が生態系を築く理由も、耕起や肥料がいらない理由も、野菜を育てず周年収穫するだけの協生農法理論も理解出来る。

 

耕起で表土が剥き出しにならず、草もなく砂漠が野菜で埋め尽くされ、周年緑化により紫外線が表土に当たらないのだから乾燥を防ぎ、農法はアフリカ全土に広がるだろう。

やがては砂漠と砂ボコリにさらば・・・だな。

 

雨量の豊富な国は草に苦労するが、毎日農園に出勤するのだから草を野菜に替えて埋め尽くせば、草が邪魔にならず草抜きも楽になるはず。

周年間引き収穫が基盤の協生農法の労働時間は一般的な会社員と変わらず日々収入が入る。

 

協生農法の特徴は生命エネルギー・協生物理論の応用による農園維持と独特の収穫法であり、土作りも野菜作りもない。

だから通常の農法の学び方は必要ない

 

野人講習会の大半はこれらの物理論・自然界の仕組み。

量は膨大だが難しい言葉・横文字もなく、余計な一般知識・栽培知識を持ち込まなければ理解出来る。

 

 

(生命エネルギーの特徴 まとめ)参考

 

生命エネルギーとは

生命体が生命の維持・制御に必要なエネルギー。

 

具体的に生命の何を維持・制御するのか  ダウン以下 狭義

意識。  臓器など各部門の意識。

 

何故 意識なのか

意識、指揮活動に最も重要であり、意識を正常に保つエネルギーが入れば、各臓器・部署にもエネルギーは回り、それらが自力で行う制御・補修だけでなくすべての指揮系統も正常に保てる。

自然治癒力・代謝・免疫維持の原動力。

 

生命エネルギーは何で出来ているのか

生命を帯びた電気の一種。あるいは電気のようなもの。

 

生命エネルギーの特徴は?

本来の完全な成分バランスを持つ細胞が有する電気エネルギー。

施肥、餌などで早期肥大させれば不完全で、生命維持は困難。

 

生命エネルギーは何処に存在するか

有機細胞。 無機にはない。

有機である限り、溶かそうが冷凍・加熱しようがドライにしようが存在、炭、煙,匂いの粒子になっても存在する。

当然、石炭や石油も生命エネルギーを有する。 深海の堆積泥層も。

砂漠の砂には存在しないが有機が混じった土には存在。樹木などを抜いた跡には残存エネルギーとして留まり続ける。

無機の水は生命エネルギーを帯びるが、有機が混入していなければ数週間で抜けて行く。

海水をプランクトンごと最後まで煮詰めるむー塩には存在するが、一般的な粗塩にはほとんどない。

 

 

(協生農法講師候補 必読)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生命エネルギーに関心ある人・・クリック ガーン

             ダウン

にほんブログ村 健康ブログ 食育・食生活へ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 健康ブログ 健康法へ
にほんブログ村