人間は玉がとっても大好きだ。
球技にゴルフにパチンコ、真珠に玉子に水玉模様。
微生物も善玉金・悪玉金？など、玉の仕分けがされている。
右を向いても左を見ても、ご飯を食べても・・
玉だらけの人生
タマ たまらんな
先日たまたま、このブログの管理面に、「〇年前の今日あなたが書いた記事があります」と表示が出ていた。
記事の名は・・「善玉と悪玉とタマタマ
」
タマの話はもういい・・と、うんざりだが、気になってしょうがない。
内容覚えていないので、つい何の話か読んでしまったが、これも玉の腰の魔力かもな。
とっても嬉しそうにぺらぺらと書いていたが、面白かった。
抜粋
人間以外の地球上の動物の観念には神も魔もなければ、善悪の観念もなく、食べ物に善玉悪玉を持ち込むこともない。
それで何か困ることがあるのかな、人間のような多様な病気になるかな。
そう考えれば・・
人間が手を入れた食べ物は、基本からすべて間違っているとしか言いようがないはず。
世界で大勢の学者が研究に関わり、何十年経っても解決出来ないのだから。
あとは何処を間違えたのか、自然界と比べて何処がおかしいかを考えれば簡単にわかることだが、最初に間違っていると判断しない限り考えることはない。
体に悪い食べ物、良い食べ物・・など勝手に決めて、食神様のバチが当たりそうだな。
野菜、果物、肉、魚、卵、塩、砂糖、味噌、醤油、発酵食品。
足りない、摂り過ぎなど、食べ物で悩むなら・・
食べ物に善悪を持ち込む前に、人間の学問と食べ物の作り方を見直し、善悪を判断した方が良いのでは。
これらは自然界ではなく人間が作った食品なのだから。
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