今回の富士・富士宮協生農園・・
無肥料・無堆肥で、植えて1か月で巨大化した白菜や小松菜、鈴なりキウイにトマト・・ 農業の常識で考えられるかな。
まだ未完成だが、重機、肥料、薬剤、一切不要で、手間もかけず短期間で地球の理に適った完全な植物を量産、そんな時代が必ずやって来る。
生命を中心としたエネルギーと情報の研究・実験は、協生農法講師チームが世界で最も進み、野人の元に貴重な情報・実験結果が集まって来る。 最高のチームワークだな。
地球にとっても、すべての生き物と人類にとっても最良の新たな農法が近々完成、公開出来るだろう。
協生農法はその始まりに過ぎず、すべての一次産業の基盤であり続ける。
世界の飢餓貧困の撲滅、環境・健康の復元を目指し、農業・酪農・畜産業・林業、漁業を集結、順に連結させ、情報を共有した強固な一枚岩とする。
産業革命のようだが・・
革命とは組織構造の抜本的な社会変革・技術革新が短期間で行われることであり、犠牲と痛みも伴う。
それは野人の本意でなく、組織構造を打ち壊さずに済む方法を考え続けている。
これから・・
山麓から始まり、平地に出ると同時に山頂へ向かい、川を下って最後は海へ出る。
集中豪雨のように破棄し尽くして一直線に海に向かわない。
時間をかけて農法講師だけでなく関係者全員で一次産業の融合を目指す。
それが野人が立てた水流へい兵法・・
兵法とは戦国合戦の手法であり、状況に応じて兵の陣立ても多様。 「攻防」と言うように攻めも守りもあり、勝利や守り切ることを目的とする。
しかし野人の与作のような「水流へい兵法~」はどちらでもない。 戦いもせず、守りもせず、すべて味方に受け入れる。
敵ではないのだから当然だな。
戦わずして勝つ・・ではなく、戦わずして勝ち負けもない。
これが平和的解決兵法。
「一緒に 遊び~~ましょ」
「こっち・・ ソバにキシメ~ン」 ・・だな。
犠牲も痛みもなく、無理なくそうなるには・・
現農業、酪農、畜産など、膨大な費用を投じた現施設がそのまま使えて役立てばよい。
さらに経営苦から解放され、労力もかからなくなれば皆さん喜ぶ。
問題なく移行出来る方法は既に完成、後は実践あるのみ。
楽農に・・ 楽酪農に・・ 楽畜産・・
これで地球表土の大半は一気に復元出来るだけでなく、人間が手を加える以前よりはるかに豊かな生態系が築ける。
完全な理論と完全な結果を出すことで理解も納得も得られる。
学問も修正、融合され、分業ではなく生命すべてを網羅した新たな学問も構築される。
そうなれば2度と文明が道を誤り行き詰まることはなくなる。
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