高齢化社会が目指す未来への道 3 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

世界中で人々の都市集中と山村の過疎化が進み貧富の差は開くばかり。農業で生計が立たなければそうなる。

 

農業、一次産業の復興は重要だが、最終目的ではなく、その先にあるのは人間としての豊かな暮らし。

それが飢餓と貧困から世界の人々を救い、地球の復元へと繋がる。

 

農業技術は世界共通、まず世界の農業を変えることが大きな壁。

壮大な穀倉地帯なくして現状の暮らしは困難。

無理なく進めるには、まず過疎化が進む山村から復元すればよい。

 

条件も最悪、やって行けない農地や山林をやって行ける農地に変えればよい。 それはアフリカのような砂漠も、日本の僻地と呼ばれる離島も同じだ。

 

農業が成り立てば、その地を桃源郷に変えればよい。

綺麗な空気、美味しい水、美味しい食べ物、文化・・

文明の再構築。

心身がくたびれ、病んでいれば何も出来ない。

その最大の原因は自然界の道理に反した農法と無機・有機栽培の農産物、それを修正する必要がある。

 

日々の単調な暮らしや仕事に追われることなく、不調もなく寿命を全うするのが一番の幸せではなかろうか。

その地を拠点にしてそれぞれがやりたいことをやればよい。

 

都会の華やかさには魅力があり夢もある。

それらはバブルのようなもの、都会が存続する限り終わりなく続き、人は絶え間なく入れ替わる。

本来なら完全な表土が乏しい都会は生き物が住み続ける場所ではなく、寿命ある生き物は夢を掴み続けることが出来ない。

 

老若男女、人間らしい暮らしを求める人がこの地に集まり、集落を作ればよい。

自然と共に生きれば、人生あらたな展開、生き方も見えて来るだろう。

多くの人は人間社会に組み込まれた今の暮らしから抜けたくても抜けられない、どうしてよいのかわからないと言うのが実情ではなかろうか。

 

理想では暮らせないが、その理想で暮らせれば幸せではないか、理想郷とは自ら築くものであり、それが目の前にある。

自らの手で運命も理想郷も切り開く意思を持った人の参加を望んでいる。

 

ガーン汗

手本を見せるとは言ったが・・

肉食狩猟民族のお野人・・八百屋の果物ではなく野生果実は好物だが、野菜は好きではなく、農業はやりたくはない。

 

好物の果実の森を作り、そのおこぼれを食べにくる猪を獲るのならイヤではない。

それが野人のささやかな理想郷・・音譜

 

だけど、私情を抑えて農業畜産全般事業に進出しなければならない。

無気力を気力に変換する為、猪や鹿も協生農法産物として扱う。その施設も着々と工事中・・

 

葉っぱいじりって・・とっても辛いんだよハートブレイク

種蒔きも草刈りも好きになれそうもない。

野人にとっては野菜も草花も同じ植物、どちらでもよいのだが・・

 

野人同様に・・

一発必中、一網打尽で生きるライオンやオオカミやシャチだって辛いはず。サルやゴリラも同じだ。

 

野菜の好きなまむし頭と翼にやらせるかな・・葉っぱひらめき電球

 

 

世界と日本の食糧事情

https://ameblo.jp/muu8/entry-10673306844.html

がんの原因

https://ameblo.jp/muu8/entry-12061412085.html

 

 

 

 

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