科学・医学は、見た目は異常がない病不調に弱くさっぱりわからない。
理由は色々挙げられるのだがさっぱり復元出来ない理由は、すべて憶測に過ぎず道理がないから結果が出ない。
では見た目に異常がわかる不調は解決出来るのか。
レントゲンや内視鏡など医療機器で視認出来るガンや腫瘍、血液検査などでわかる血液成分の異常や血圧。
これも理由はあれこれ言われるが、手術や抗がん剤や血圧降下剤などで抑え込むしかなく、復元出来ないのは道理がないから結果が出ないのであり、不調になる原因は憶測に過ぎない。
機械は故障個所がわかれば故障の原因もわかり修復は容易。
何故人間は故障個所がわかっても、故障の原因がわからず修復出来ないのか。見えて治せなければ見えない難病も治せない。
「医学 治せない 理由」でブログ内検索すると60件近い記事が出る。
2014年には「医学が病気を治せない理由」10編など、よくこれだけ書いたものだな。
医学で治せないのは世界の常識。
怪我などの故障は治せるが病は治せず、出来ることはサポートするだけだ。
病院へ行けばロビーは怪我人よりも病人で溢れている。
怪我・事故の中でもハチやムカデ、フグ毒や毒草など、生物により生じた不調も歯が立たず症状の緩和くらいしか出来ない。
原因がわからない原因とは何か。
これを最大のヒントにするのが野人思考。
わからないから思考が進まないのではなく、わからないから簡単に次に進める。
「絶対にわからない 無理」と言うことが最大のヒントだな。
理が無いのだから進めるはずもない。
これまで積み重ねた生命に関する知識、現実の役に立たないのだからすべて捨て去れば頭はスッキリ。
「思考の異物」の大量一掃。
悩みも葛藤も消えれば、一からじっくりと考える時間も増える。
新たな思考の歴史の始まりだな。
気楽で楽しいぞ・・見晴らしが良すぎて最初はヒマだけど。
楽しくなった人はたっぷりと自習を・・
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