糖尿病の原因と復元法 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

糖尿病の原因は解明されていない。

一般的には血糖値が上がったまま下がらず、それが様々な不調を引き起こすのが糖尿病とされている。

 

血糖値の上昇は膵臓から出るインスリンで抑えられているが、その機能が弱まるから下がらない。

弱まる理由はまったくわかっていない。

 

珍名の「生活習慣病」同様に、食事内容や運動やストレスなど様々な要因とされているが、「あれもこれも考えられる」は思考の墓場、特定出来なければはっきり

「わからん汗」と言った方が素直でわかりやすい。

 

物理とはまったく無縁の世界だな。

わからんにも関わらず、食事対策、インスリン投与などの対処が取られているが、結局どうにもならんのが糖尿病の実態だ。

糖尿病に限らず、ガンや心臓病や難病、冷え性や高低血圧の完全復元さえ手も足も出ないのが医療の現状。

 

そもそも事故や感染症などによる体の故障の修復は医学の領域だが、健康管理、病不調は医学の領域ではない。

食べ物、運動不足、ストレスなどを原因とするなら当然ではないか。

病不調の大半は個人の領域であり、医学の管轄外なのだから原因も復元も自ら考えるしかない。

 

膵臓の機能が弱まったのなら、何故弱まったのか。

これは膵臓だけでなく、胃腸、心臓、肝臓、腎臓、血液、皮膚、意識、すべてに言えることだ。

だから、わけがわからんほど摩訶不思議な病名の引き出しばかりが増え、複数の不調を抱える人が増え続ける。

 

生活習慣、食べ物、運動など、ひとまとめにして炊き込みご飯にするのではなく、食事を間違えたと言うなら、食の何を間違えたのか徹底して解明すれば済む。

 

これまで原因は無数に挙げられたが、明確な結果が出なければ理論として成り立たず、見当違いなのだからそんなものはあっさり捨て去り他を探したほうがよい。

そうせずに役に立たない説を大事に抱え続けるかぎり解決しない。

 

捨てて捨て続け、何も残らなければすっきり整理出来る。

何もないところから新たに探せばよいのだ。

 

生命体に関する学問・科学は目に見える「細胞」「成分」が基盤にある。

医学、薬学、健康学、食べ物に関する栄養学、農学。

すべて成分中心に解明が進み、まったく結果が出ないのなら、それらの中に答えはないのだからすべて除外して思考を進めればよい。 

「まったく役に立たない」ことを前提にするのだから参考文献も必要なく、見通しが良くて最初から考えやすいではないか。

 

体調復元の方法も食に関する考え方も人類全員が間違っているということなのだから、特異なことでもなく世界人類に共通した食の間違いを特定すれば済む。

これほど簡単なことはないが、単純過ぎて見えないだけだ。
 

生命は意識と細胞の集まりである体で構成され、意識無くして体は動かせない。

顕微鏡で探し続けて原因が不明なら、残るは意識しかない。

成分論で解決出来なければ生命エネルギー論で解決出来る。

 

残されたゾーンはそれしかなく、余計な知識・常識が入らないだけ簡単に解決出来る

世界の科学が成分主体論である以上、間違いの修正は成分で示すしかない。

 

原因も復元法も10年間書き続けているから検索すればいくらでも出て来る。

参考に学ぶ本などないのだから単純明瞭だな。

世界の医学科学が頼りにならなければ自らの命は自ら掴むしかない。

 

 

 

 

急増する糖尿病 原因と修正

https://ameblo.jp/muu8/entry-12294182721.html

糖尿病の矛盾 2

https://ameblo.jp/muu8/entry-10537889679.html

病を治そうとする思考の盲点

https://ameblo.jp/muu8/entry-11973935629.html
医学が病気を治せない理由 9

https://ameblo.jp/muu8/entry-11931118359.html

 

 

 
 

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