1週間ほど前、名張の麦わらどんぐりがアスリート2人を連れて食事にやって来た。
大阪のイベントで縁あって麦わら農園を訪れ、協生野菜の味に衝撃を受け、ビレッジまで連れられて来た。
二見の薮木協生農園主も合流、一緒に食事した。
男性はスピードスケート室内の何やら言う競技の日本記録保持者、女性はサッカー選手だ。
ビレジ野菜を食べ雄叫び、鹿ハムやジャーキーを食べて悲鳴、猪鹿トマトシチューで気絶とまでは行かなかったが、とにかく忙しくやかましい。
これまで来た読者の中ではトップクラスの生命エネルギー過敏症だった。
そもそも今の食生活に疑問を持ち2人で追求し続けていたから感性が研ぎ澄まされたのだろう。
昔から3食きっちりご飯を食べよと教えられて来たと言うが、さようなバカなことは止めた方が良い。
特に体力・持久力、記録を争うアスリートはマイナスにはなってもプラスにはならない。
食べれば食べるほど体力は消耗、食性が合わないほどさらに消耗、食材が本来のエネルギーを持たなければ空腹感は止まらない。
コンディションを整えるのに我慢しながら苦労するだけだな。
本番では好不調の波が大きく、記録どころではない。
食の道理を説き、超省エネ・本番フルパワー絶賛発売中の秘技を教えてあげた。
2019年1月に次のような記事があった。
この 野人プレミアムジャーキー
マラソンランナーに食べさせたらどうなるか・・
息切れも脱水症状もなく、地の果てまで走るかも
空腹信号は燃料補給サインではなく、制御エネルギーの枯渇。
空腹信号がたまにしか出なければ・・楽して標準体
究極の健康ダイエット食品だな。
しかも安上がり
8月は中国で一か月ほどの合宿、食事に苦労するらしく相談されて野人はそれにもちょっかい。
1か月分の乾燥パワーフードを勧めたが忍者の兵糧丸のようなものだな。
他に塩やお茶など準備品を買って帰った。
風邪の元になる体の洗剤も止め、一心不乱ケンシュタインに取り組むだろう。
マラソンランナーが野人トレーナの言う通りにやれば、絶好調・新記録間違いなしだな。
まあ、彼らの体験結果次第ではやって来るかもしれんな。
人体と食のエネルギーと汗の仕組みを理解すればそんなものは簡単だ。
これまで野人が水泳競技でやってきたように、練習せず、準備体操もウォーミングアップもせず、直前まで煙草吸って、絶好調・新記録などのコツは、たぶん教えてもやれないだろうな。
青少年は、ギャンブラーな裏技を覚えず清く正しく正攻法で
麦わらどんぐりは、アスリート界を通して野人理論が世界に広がると・・やる気あんまん 身も心も・・
今も昔も 野人の「やりたくない病」は変わらない
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