一昨日の「骨の生命エネルギー」の続編だ。
樹木の幹の生命エネルギーもまた凄まじく、動物の硬い骨に相当する。
ミミズやナメクジと違って、陸で重力に逆らって生命活動するのに絶対不可欠なものが硬い骨や幹だ。
分子同士の結びつきが強固ゆえに硬く、どちらも食用には適さない。
圧力鍋などで骨に高温加熱を続ければ溶けてボロボロになり立派なスープが得られるが、樹木の幹はそうはいかない。
「小枝番茶」は、せめて少しだけでも・・と、軸ではなく小枝ごと深刈りしたもので、味はともかく葉と幹のエネルギー茶として大好評だ。
いっそのこと、パルプ製造過程の繊維とか、紙を溶かして飲むことも考えられるが、不味くて飲めんし消化も出来ん。
そこまでしなくとも、最初から食えんものは食わんでもよいのだ。
人間は到底食えそうもない茶葉を茶として最高のエネルギー水を発明した。
しかし、毎日飲んでもまったくと言ってよいほどエネルギー効果のない茶・・
成分しか見えず、カテキン?などに執着したおかげ横丁だな。
植物のエネルギーを上手に使うなら、葉は茶にして、幹は燃やしてスモークメッキすればよい。
果肉は生やドライやジュースや酒と多彩な利用法があるが幹のエネルギーを食用として使うならスモークが最適。
野人理論では必要十分条件を満たす食べ物は野生肉と野生果肉しかない。
その野生肉にスモークコーティングすれば最高のパワーフードになり、保存性も風味もよくなる。
旨いと感じる味覚は、舌で感じる味よりエネルギーがはるかに勝る。
高温で長時間どっさりスモークするほど旨いと感じるはずだ。
マリンビレッジの猪鹿ジャーキーは野生肉に樹木のエネルギーを合わせた最高のパワーフード。
通常のスモークと違い、90度と言う高温、大量の煙で半日スモーク。
一切れで一日分のエネルギーが確保出来るほどだ。
野人のスモーク歴は40年近いが、高温、大量の煙で長時間燻すスモークは他でも聞いたことがない。
20度以下の低温で一昼夜燻す冷燻製は生ハムやスモークサーモンなどがあるが、スモークの目的は保存と風味であり、エネルギー目的はない。
むー塩で浸け込む時に、濃縮骨髄スープ、さらに野生果肉を使えば・・
言うまでもない、史上最強の万能食品になる。
お野人は・・言うだけ 面倒・・
作るのはまむし頭と翼くん
どうしても食べたい人は彼らに頼みなさいね。
この 野人プレミアムジャーキー
マラソンランナーに食べさせたらどうなるか・・
息切れも脱水症状もなく、地の果てまで走るかも
空腹信号は燃料補給サインではなく、制御エネルギーの枯渇。
空腹信号がたまにしか出なければ・・楽して標準体
究極の健康ダイエット食品だな。
しかも安上がり
やってみたいかい?
お野人は やりたくないけど・・
大人気 猪ジャーキーの魔力
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