気が乗らない老後温泉 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

 

日本人の温泉好きは有名だが、この数年温泉に入った記憶がない。

幼少から野人にとっては風呂も温泉も同じで、どちらもカラスの行水だな。

地元の別府温泉に興味が引かれることもなかった。

 

汗かくのが子供の頃から嫌いだからすぐに湯舟を出る。

石鹸もシャンプーも使わないのだからやることなくてヒマ。

 

風呂も温泉も体を温める目的は同じだと思うのだが、皆さんは違いが分かるのかな。

昔から成分を含む温泉は体に良いと思い込まされているのではなかろうか。

気分の問題であり水を差すのも気が引けるが、あらためて考えてみるのも良いのでは。

 

野人理論では・・

動植物・すべての生命は皮膚・表皮からあらゆる物質の侵入を拒否している。

 

つまり皮膚から入るはずのない温泉成分・効能は関係がない。

まして、温泉の入り方が足りなかったから不調になったわけでもない。

 

具体的にどのような結果が出たのか聞いてもはっきり答えられないはず。

日本人独特の文化と考え、あまり期待しないほうが良いのでは。

景色が見える露天風呂が気分的に快適なのは間違いない。

 

特にヒマになる老後は温泉に足も腰も運ぶ回数が増える。

老後がない野人は相変わらず温泉に関心がないだろう。

 

健康に少しは望みを抱くなら、温泉よりいいものはどっさりある。

海や川で泳ぐか浸かるか、足だけでも十分だな。

 

体に良い「成分」を、「エネルギー」に変換すれば状況は一変する。

成分ではなくエネルギー中心に理論展開するのが野人理論。

 

水道水の風呂、ミネラルたっぷりの風呂、温泉など、さらに海や川よりはるかに優れ、効果が即効ではっきりと分かる風呂を考案したのでそのうちに皆さんに公開・提供する。

ホットでもアイスでもお好みで・・

 

誰もが病みつきになり、風呂う長寿ビックリマークになるだろう。

 

第二の人生、老後計画、老後の楽しみ、色んな言葉が当たり前のように使われるが・・

老後などない方が幸せな人生音譜音譜 クラッカー 

そう思わないかな。

 

生涯現役のほうが人間らしい生き方が出来るはずだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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