生命エネルギーは何処に存在するか | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

昨日の協生農法講習会で「生命エネルギー農法」という言葉を始めて使った。

生命エネルギー農法についてはまだ実験・探求中であり、完成次第公開する。

 

久しぶりにテキストを使おうと講師用にブログ記事をプリントアウトしたが、やはり使わなかった。

終わってから指摘され、全員が希望したので結局コピーして持ち帰っていただいた。

テキストは2021年1月に載せた「生命エネルギーの特徴 まとめ」

 

参考に・・・

 

 

生命エネルギーとは

生命体が生命の維持・制御に必要なエネルギー。

 

具体的に生命の何を維持・制御するのか

意識。  臓器など各部門の意識。

 

何故 意識なのか

意識、指揮活動に最も重要であり、意識を正常に保つエネルギーが入れば、各臓器・部署にもエネルギーは回り、それらが自力で行う制御・補修だけでなくすべての指揮系統も正常に保てる。

自然治癒力・代謝・免疫維持の原動力。

 

生命エネルギーは何で出来ているのか

生命を帯びた電気の一種。あるいは電気のようなもの。

 

生命エネルギーの特徴は?

本来の完全な成分バランスを持つ細胞が有する電気エネルギー。

施肥、餌などで早期肥大させれば不完全で、生命維持は困難。

 

生命エネルギーは何処に存在するか

有機細胞。 無機にはない。

有機である限り、溶かそうが冷凍・加熱しようがドライにしようが存在、炭、煙,匂いの粒子になっても存在する。

当然、石炭や石油も生命エネルギーを有する。

深海の堆積泥層も同じ。

砂漠の砂には存在しないが有機が混じった土には存在。樹木などを抜いた跡には残存エネルギーとして留まり続ける。

無機の水は生命エネルギーを帯びるが、有機が混入していなければ数週間で抜けて行く。

海水をプランクトンごと最後まで煮詰めるむー塩には存在するが、一般的な粗塩にはほとんどない。

 

生命エネルギーとは生命維持の常識では何に当たるものか

常識では動物の動力はカロリー 維持制御は栄養・ビタミン・ミネラル。

この生命維持制御の栄養・ビタミン・ミネラルに当たるのが生命エネルギー。

生命エネルギーを必要とするのは同じ生命エネルギー体である意識なのだから、意識に栄養ビタミンなどの成分は関係がない。

 

動力カロリーに当たるものは?

睡眠により自動充電する大気中の一般電気エネルギー。

電気で出来た生物は電気で動くのが当然であり、熱量ではない。

 

食べる目的は?

動力は睡眠で充電、食べる目的は維持制御に不可欠な生命エネルギーの確保のみ、カロリーや栄養ビタミン・ミネラルなどは無関係で考える必要はなく、体に良いものなど役に立たず、体に悪いものを極端に避ける必要もない。

人間が関与しないもの、人間界の影響を受けないもので食べられるものなら何でもよい。

食い溜めしようが3日に1食でも、よく噛もうが呑み込もうが、冷凍食品、レトルト、コンビニ食を食べようがどちらでもよい。

他の野生動物達とまったく同じで、地球の理に合った普通の食べ物さえ適度に食べていれば、あとは何でもよい。

必要なものが体に全く入らないから不調に陥る。

 

一度陥れば、復元は簡単なものもあれば困難を極めるものもある。

不調や難病に陥らないようにするのが一番だな。

エネルギーの強さは食べ物で異なるが、野生の肉と果実が最も強い。

電気エネルギーだから通電次第で、食べる以外にも充電法はある。

 

植物にも必要か

植物も動物と同じ、動力は大気中の電気で、維持制御は完全な細胞を持つ動植物の生命エネルギーが必要。

だから植物族は密生して動物族を引き寄せ協生する。

最も進化した樹木類は地上に枝葉を伸ばしてコロニーを作り、動物族を引き寄せる。

つまりエネルギーは自己調達出来るのだから人の手は必要がない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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