根性エネルギーの活用 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

軽トラ一杯分の竹の根 乾燥保存

太いクズのツルと根(葛根) これも乾燥保存

上部にムカゴ(自然薯)を配置 支柱もあり掘りやすい

こうしておけば必要なだけ掘り出せる 切っても根は再生

 

 

 

むー農園の移転に伴いビレッジ竹林を整備した。

防風林として利用していた竹が勢力を増して張り出し、いつかは整備する必要があったから丁度良かった。

 

重機による整備の副産物は膨大な量の竹の根と巨大なクズの根、つまり野生の葛根だな。双方とも掘り起こすのは手強くスコップでは不可能。

竹の根はクズのエネルギーも帯び、クズは竹のエネルギーも帯びている。

これを有難く無駄なくすべて活用する。

 

活用範囲は農業、飲用、食用、器具だけでなく、体調復元など広範囲に及ぶ。

成分・栄養でこれらを見れば、食べ物でもなく使い道もなく、あるいは限られるが、エネルギー論で捉えれば貴重品。

 

目からタケノコ目が出るほど面白いから高見の見物していなさいねチョキ

 

 

 

2016年

協生農法において、野人はクズのエネルギーも竹のエネルギーも茶木など樹木のエネルギーも実感。

それらは肥料・成分中心の農業の常識をいとも簡単に崩すほど凄まじいものであり、これからの農業、環境復元に不可欠な植物と確信している。ダウン

 

 

 

 

 

活用法に興味深い人 クリックグラサン

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