カナヅチが1時間で3種目泳げる講習会 | 野人エッセイす

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カナヅチがたった1時間で3種目泳げたら世界の奇跡だろう。

その講習会に挑戦することに決まった。

 

今日のスタッフミーティング・・いや、雑談の中で、昨日まで4日連続書き続けた水流護身術の理論に熱中。

 

「カナズチなら浮き身で20分、ドラゴンブレストのマスターに20分、1時間もあれば何時間でも泳ぎ続けられるようになれる。」

 

そのように書いたが、野人の言うことを素直に聞いて、そのまま真似ていただければ子供でも簡単にやれる動作だし、そんなに時間ははかからない。

昨日の記事にコメントがあったREIKOさんは、完璧なカナヅチから講義も入れて15分後に背泳で楽に泳いでいたが、呼吸も乱れずどれだけでも泳げるようになり、泳ぎながら鼻歌も歌えるようになった。

 

早ければ15分で浮き身と背泳、ドラゴンブレスト15分、アナコンダクロール15分、すべてマスターするのに1時間もかからないだろう。

全身をくねらせスピードも出る野人の本格ドラゴンとアナコンダは無理だが、呼吸原理は同じだから一見平泳ぎ・自由形のような泳ぎは簡単、むしろこちらを覚えた方が楽に泳げるようになる。

たいして息切れもしないのだから、お特訓と言うよりコツを掴むレッスンだな。

 

1時間と言うのは浜での陸上講習会も入れて1時間。

カナヅチさんとしては1時間で1種目でも完全マスター出来れば十分だろうが、2種目、3種目マスター出来れば天国の上の銀河まで舞い上がれるだろう。

 

この水泳の常識を木っ端微塵に打ち破る世界の奇跡に挑戦してみたい人、いるかな。

非常識・奇跡を当たり前に変えていただける読者を待っている。

講習の様子をスタッフが動画撮影してユーチューブで流す予定、反響も大きいだろう。

スイミングクラブで挫折してあきらめている人達も希望が持てるようになる。 少し泳げる人なら動画を見るだけで、ここまで来ずとも簡単に出来るはず。

水難から身を守る為、子孫を水難に遭わせない為には必要なことだな。

 

カナヅチの人、少し泳げるがまったく自信がない人、ある程度泳げるが何時間も泳ぎ続ける自信がない人、カナヅチ解消が目的だが、どれでも構わない。

 

9月5日に講習会でやるが、この日とは別に17日の土曜日の午後にも設定した。

17日は昼食を済ませて来て午後1時半出航、4時半帰港、参加費は5千円。 カナヅチから「3種目・各15m」を制覇した人には賞品も考えている。

台風の進路が気になるが・・ 実施は前日に判断

 

普通に呼吸して15m・・腕も疲れず息切れもしないのだからそれで十分、100mでも同じことだ。

15m泳ぐも100mも労力は大差ないという泳法、ぜひ体感してもらいたい。

 

水を知らずして手に負えず、表土を知らずして手には負えない。

農業の迷走、環境の破綻、すべて同じだな。

 

 

水流護身術 水と人の道理

 

息が出来ず苦しいから浮いて呼吸しようとする。

浮くにはそれなりの力を使い、力尽きれば沈む。

 

無理に浮こうとすれば沈む力が働くのは当然。

力を抜けば浮きもせず沈みもせず常に中立、大きな上下の変動もない。

 

中立を維持するのが野人泳法であり、それを基本に呼吸出来ればあわてることもない。

力を使わず浮力で呼吸すればよく、うまく使いこなせば力を使わずいつまでも楽に呼吸出来て楽に泳ぎ続けることが出来る。

イルカ同様に、大波風の中であろうが流れの中であろうが、水面下なのだからさほど関係がない。

 

水の比重、人間の比重、浮力と力学を理解、体感して使いこなせば水と一体化。 存在して存在していないようなもの。

そうなれば力はいらず、無重力なのだから歩くよりも楽になり、休みながら進むことも泳ぎながら歌うことも自在。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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