野人理論講習会 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

ビレッジ果樹園

ブルーベリー食べ放題

一枚のテキストを使う

 

 

 

今日の野人理論講習会は参加者8名、関西、愛知、遠くは新潟市からやって来た。

理論は広域に及び掴みどころがないが、希望により協生農法から認知症復元法にまで及んだ。

 

賄いランチは猪鹿トマトシチュー、鹿ハム、猪炭火焼きなど。

食後は目の前のビレッジ果樹園でブルーベリー食べ放題、それに自家製のグアバアイス。

 

今回は1枚だが久しぶりにテキストを使い1時間かけて詳細を解説したが、退屈極まりなくお野人には向いていない。

筋書きがなく自由に適当に喋った方がやはり疲れないな。

明日は協生農法講習会だ。

 

 

野人理論  テキスト・・

 

野人理論のルーツは自然界の護身術であり、野人が創った「水流護身術」

少年期より半世紀を経て構築されたが、さらに進化は続いている。 

森羅万象の水流護身術が「野人理論」の基盤であり、その中に生命の領域「協生理論」があり、それを活用した農法理論と体調復元理論がある。

自然界の危険物、毒物、天候急変、飢餓、事故などからから身を守り、武術、スポーツだけでなく、食の選択、病不調予防にも護身術が適用されている。

 

個々の理論には難易度の差がなく理解は容易で、当たり前の道理が連なっている。 現状の数学物理は基本から応用まで難易度に大きな差があり、小学校から高校まで段階的に相当な時間を要する。

しかし野人理論は段階的な時間を必要とせず同時進行。

中学、高校、大学、社会人を問わず一緒に学べる。

単純明快な数ある小理論の組み合わせで無数の物理論が生まれる。

数学物理は難易度に合わせて段階的に多岐分野に分かれているが、野人理論はそれがない。

野人理論は生命に関する協生理論とその他の理論で構成、スポーツ、武術、仕事、暮らしなどまとめてその他の分野になる。 それらすべて個々の難易度は低く、同じレベルにある。

 

最初から最後までお膳立てした学問・理論ではなく、活用においては考えて選択する要素を残している。 覚える知識・理論の学問ではなく、考え続け、理と感性を磨き続ける学問であり、その核となる理論。

全ての答えを出せる「万能ツール」のようなものであり、既に野人が答えを出しているものが多いが、使いこなせば自分次第で他に幾らでも出せる。

 

野人理論は宙に浮く球体理論、正門はなく何処が入り口か決まっていない。 

常識には当然ある「学ぶ順番」がない。

問題を解く度に内容・目的によって入り口が変わり、連立方程式の組み立て方も変わる。

  

大勢で協議しても文明が生み出した困難な諸問題の解決策を見出せないのは、同じ情報を共有しているからであり、情報が間違っている場合にそうなる。  言葉・学問同様に、情報も利点・欠点は背中合わせ、便利さ不便さも同じ。

 

間違っているかどうかは理が通っているかどうか自ら判断すればよい。

言葉だけの組み合わせは理でもなく説に過ぎない。

現実の出来事はすべて物理なのだから判断は言葉や感性では不可能、理でしか判断は出来ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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