むー農園の柑橘花 | 野人エッセイす

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ネーブル

レモン

レモン

 

 

 

むー農園は柑橘類が花盛りでいい香りを放っている。

中でも特に香りが強いのはネーブルで、花も他と比べて大きい。

 

このネーブル、雑味もなく壮快な味で、これまで食べたネーブルの中では一番旨かったな。

カリフォルニアオレンジよりも子供の頃に食べ慣れたネーブルを野人は好む。 ミカンはさほど食べなかったが、コミカンとネーブルは良く食べた。

 

13年前、キンカン以外の柑橘類を20本以上は植えたと思うが、生き残ったのはこの3本で、比較的寒さに強い6本のキンカンは健在。 寒さに耐えられなかったのが大半だが、草刈り時に野人に刈られたのが5本?

 

北西の風当たりが強い同じ場所には植えられないが、果樹に遮られた風裏に新たにレモンなど5本を植えている。

 

同じ柑橘類でも全体が太いトゲだらけの木はカラタチで、柑橘類の接ぎ木の台木に使われる。

接がれたミカンが枯れて台木のカラタチが支配してしまったが、記念に残してある。

臓器移植にめげず勝利を勝ち取ったご褒美だな。

 

今では立派な実をどっさり付けるようになったが、この実も果実酒などに活用出来る。

そのうち接ぎ木して、カラタチ以外に2種の柑橘を接ぎ木するかな。 喧嘩せずに3種仲良く育つと面白い。

 

 

カラタチの実  これから膨らみ黄熟 香りを放つ

 

カラタチ 高さ2m  昨年4月1日

 

 

 

 

 

 

 

 

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