球体思考と球体理論 | 野人エッセイす

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球体思考で検索するとどっさり出て来るが、球体理論はなかった。

球体思考と言っても野人から見れば自己啓蒙の言葉遊びのように思えた。  「ネガティブ、ポジティブ、成功者」などの言葉がやたら出て来る。

思考手法とは関係がないことであり、どうでもよいことだな。

 

思考とは思い考えることであり、思うのは制限のない自由な世界、考える理由は答を求める為。

つまり物理であり、項目と順路を間違えれば答は出ない。

算数で言うなら買い物で計算を間違えばおつりも間違える。

ポジティブな意識や前向きな姿勢をもっても、間違えるものは間違える。

 

野人思考は物理的な球体思考だが、紛らわしいので球体理論だな。

内容に意識の姿勢などなく理論しか入っていないのだから。

 

野人講習会は一般的な学び方と比べれば非常識になる。

 

10代から80代まで、初めての人から数十回参加の人まで、一緒に講習会を受けている。

入学時は自由、卒業時も自由なのだが、いまだ卒業した人がいない。

 

このような学び方をする学問の分野が他にあるかな。

しかも分野は物理・数学の領域。

現状の学問では、足し算から掛け算・方程式と順に積み上げて学ぶのが数学であり、簡単な仕組みから徐々に難しくなるのが物理。

小学生レベルから高校生レベルまで内容に大きな差がある。

共に最後はちんぷんかんぷんになりがちなのがそれらの学問。

 

しかも野人理論は教科書に当たるテキストがなく、講習順序もなく、講習の入り口も出口も毎回異なり、同じ展開の講習会は一度もない。

 

数学のような数字がなく道理で示すのが物理方程式。

方程式も答えも明記しているのだが、そこに気付かない人も多い。 これも学び方の違いだろう。

その道理は学問の為の学問ではなく、身の回りに存在する暮らしの一部であり難しい計算もない。 まったく結果が出ない病不調問題においてもことごとく結果が出る。

 

文章にして順にまとめればもっとわかりやすいと思うだろうが、それも出来ず平面にすれば逆にややこしくなる。

ブログでは10年以上事細かく書き続けているが、理解困難だから講習会へやって来る。

記憶力が最悪な野人は、書いてある以上のことなど喋れるはずがない。

 

100回を超える講習会最多参加の読者は、野人の思考回路を理解しなければ理論の理解は困難と言っていたが、その通りだろう。  同じとはいかずとも、それに近い意識、思考法を持てば簡単に解ける。

 

最大の障害になるのは現在の学問であり、熱心に学び知識豊富な人ほど理解から遠のく。

小中学生がわからない言葉などは必要なく、余計なことなのだから入れば必ず間違える。

理論に書いていないことや自分の考え・思いが加われば、その解釈は間違いと考えればよい。

素直に受け止めれば質問など出ようがなく、次々に質問が出続けるのは当人の思惑が多過ぎるからであり雑念だな。

野人も対応出来ず、学び方を変えない限り歯が立たない。

コメント・メッセージは質問の場ではなく、多人数講習会でも時間がなく該当する質問は却下している。

 

内容はそれくらい簡単な事なのだから年代・受講回数に関係なく講義出来る。

個々の理論は単純・簡単でも、量は膨大で連結している。

数回参加程度ではピントがぼやけてはっきりしないから繰り返しやっている。

 

これらのことから、野人理論・協生理論は球体理論であり、どこからでも侵入出来て何処からでも出られ、その組み合わせは無尽蔵だ。

この理論を用いて解いていない世界の難問・生命の不思議はまだ山ほどある。

 

この数年間で6~7冊の物理書を出版する予定だ。

誰が実験しようが実践しようが必ずその通りになるものばかりで、曖昧な無責任な理論は公開しない。

世界の生命の学問が根こそぎひっくり返るだろうが、地球の復元も早まる。

 

飢餓貧困問題、健康問題、環境問題をすべて解決する為にこの理論を作ったが、球体理論はここに来て急激に膨張、新たな理論を生み続けている。

特に後半2冊分の理論書は世界の学問だけでなく産業構造を大きく変える危険物につき非公開、中途半端な広報活動は出来ない。

それらはブログではなく、矛盾なく完全に組み立てて書籍で公開する。  今は実験・調査と理論構築に追われている。

 

 

 

 

 

出した結論は・・

1、野人理論は宙に浮く球体理論、正門はなく何処が入り口か決まっていない。 常識には当然ある「学ぶ順番」がない。

2、問題を解く度に内容・目的によって入り口が変わり、連立方程式の組み立て方も変わる。

 

つまり掴みどころがなく基点は定まらず常に無。

相手、対象次第・・・汗

 

 

 

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