野人の物作り技作り 一覧 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

物作りと言う言葉はよく聞くが、技作りはあまり聞かない。

匠の技と言う言葉もあるようにその道の達人は技を磨き、スポーツ、武道、その他の活動において独自の技を生み出す人は多い。

新たな物を作り、技を生み出したから今の文明がある。

 

思えば小学校からこれまで半世紀以上、多くの物作り、技作りをやって来た。

他愛ないものから世界の常識を覆すものまで、オリジナルが盛り沢山だな。 ブログでも公開を続けたが、まとめれば展示会が出来そうだ。

 

主な例を挙げれば

最初は他愛ないものだが、小学生では、矢尻は鍛冶屋特注で狩りが出来る自作の弓、刃先に焼きを入れた十方手裏剣、魚種に合わせた魚突き用モリ3種、他に皆が喜ぶ遊び道具数種。

鯉、フナ、ドジョウ、鮎、ウナギ、タコ、サザエ、穴子、キジなどの山鳥、木の実など捕獲自在で食べ放題。

 

木造製二人乗り自走式戦車で主砲はステンレスパイプで爆竹火薬を数本束ねて装填、実弾は田土とケチャップのフタで、ド~ンという轟音と共に飛距離50m。

機銃2機の弾はシイの実で飛距離30m、一人で左右同時に3個ずつ6個を3秒間隔連射可能で誰も近づけない。 戦争ごっこ用で友人達のシンボルだったが、あまりにも危険と言うことで大人に没収、破壊された。

スズメを飼い慣らし、肩に乗せて登校、外で自由に遊ばせ帰りはまた肩に乗せて下校。 家の中も自由に飛び回っていた。

 

中学・高校で作った技は・・  

アナコンダスローピッチ泳法で、腕で水をかく回数は一般選手の半数。県で百m自由形優勝。

惰性と遠心力を利用した誰よりも速くて楽な野人クイックターン。

30歳の水泳大会では変則手抜きスイッチ泳法で三重県国体予選自由形優勝。

同じ大会で、生まれて初めて泳いだ50mバタフライで2位になった「野人バタフー」・・失格すれすれだからバタフ~汗

 

大学空手部からは学ぶものなし、構えも省略、すべて独自の技。

自分に合った秘技も武具も考案、制作した。

野人剛式呼吸法に、誰もやれない水流護身術にも磨きをかけた。

野人流パチンコ必勝法で全戦全勝、新入社員並みに稼ぎ仕送りは不要。

 

ヤマハでは、空気タンクを海底に固定して身軽で自在に泳ぎ回る技。

道具にこだわらない釣法、三角関数ライトトローリング、ボートフィッシングテキスト、野人流海の安全講習テキスト、輸入されて間もなく教本もなかった「ウィンドサーフィン」のテキストを独自に作って講習開始、他・・

数万人のヤマハグループ社員アイデアコンテストでベストテンに2個も通過、本社の社長重役陣の前でプレゼンテーションして賞金を獲得。

 

三重のヤマハ施設では数ヘクタールに及ぶ水生生物の沢と、キノコや木の実など食性豊かな10キロ以上の自然遊歩道を造成。

その他、海と陸の面白くて美味しい体験プログラムをどっさり制作・大ヒット。

ヤマハ合歓の郷マリーナで大ブレイク、沖縄大手ホテル2社からも特注製造・使用依頼が来た12名乗りのアクションボート「キャノンボール」を考案命名。 皆さん大喜び。

ダイバー、船乗り期間のほうが長いが、野人の専門は船の設計だった。

水しぶきを上げて派手な動きをする赤いゴム製の絶叫ボート、乗ったことある人もいるのではないかな。

 

20世紀末にこの会社を興してからも数え切れないほどあり、最初の10年はNHK生中継車はじめ、テレビ・ラジオ・雑誌・新聞など毎年10件平均ビレッジへ取材にやって来た。芸能人も数えきれない。

内容は多彩であまり覚えてないが、魚の生ハムシリーズ、魚の外皮をデザートにしたココナツマンボ、魚の茶茶茶シリーズ、檜扇貝グリーンバター、海のエスカルゴは1トン作り、最大手デパートのギフトにも使われた。

大手テレビショッピングのバイヤーも数回来たが、すべて断った。

県の食品コンテストではスズキの生ハムでグランプリをいただき賞金200万ゲット、コンテストでは賞金稼ぎのようなものだな。

 

思い出すのも書くのもくたびれたのでこの辺にしておくが・・

物理論まで量産、広範囲の野人理論、生命・生態に関する協生理論、協生農法理論、体調復元理論などキリがないな。

これらの連結理論をジャンル別に細かく分ければ百以上はあり、理論だけでも百人一首が出来そうだ。

 

これらの中で、何が一番得意で、世界でもダントツになりそうな技かと言われれば、応用組み合わせになるが・・

水陸の動植物問わず、すべての食べ物を自力で捕獲調達出来て、解体調理出来ること、危険物・毒物の対処法も万全・・これだろう。

便利な道具がなくとも周囲のものでそれに匹敵する道具を作ることも出来る。 自給自足に最も必要なことだな。

 

テーマにある「森羅万象の護身術」及び水流護身術は、武術に限らず理論などこれらすべてを含む暮らしの「技」だ。

十代より半世紀以上これらを実践しながら磨きをかけて今があり、さらにゴールが見えないほど先もあり、物作り、技作りもさらに進化するだろう。

 

学問とは、理論の応用、活用、さらには無から有を生み出し、自在に使いこなして役に立つものであり、世の為に役立てるのが学問。

野人はそう思っている。

だから、自分の為の学問、学問の為の学問はやらない。

 

 

ホラの吹き方も独自

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合歓の郷マリーナ

https://ameblo.jp/muu8/entry-11350358642.html
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