茶の木が伸びた高い垣根 翼が剪定
垣根の中は背丈より高い草木が密生
無風、高湿度、30度を超える蒸し暑さの中の草刈りはとってもしびれる。 快感を通り越してサウナでの長時間労働のようなもの。
翼と二人で放任ユズ園の草を刈ったが大半は翼が頑張った。
シャツはびしょびしょで汗が滴り、体中ホコリまみれ。
2m以上の草木を刈ればそうなるだろう。
3月に柚子を収穫する時に入れるよう木の周囲だけ刈って以来忘れていた。 涼しい時期に刈っていればもっと楽だったのだが。
周囲の茶木も何年も放置され、その中からさらに多くの草木が伸びていた。 これだけの高さになれば壁のようなもので剪定は大変だが中も見えず丁度良い。
柚子の大木が5本、ハッサクは4本だが混み合い手入れが必要。
ダイダイの大木と柿の大木を入れてここには11本の果樹がある。
敷地の半分は荒れ放題でバライチゴの大木が群生、嬉しい反面邪魔になるのですべて刈り取ったが、また生えて来るだろう。
業務が多忙になり、コロナで集団作業計画も組めず、今年は種蒔きや苗植えだけでなく草刈りも大幅に遅れ、佐伯谷や茅原谷はほぼ手付かずのまま。 手が出せるのは涼しくなってからだ。
朝夕はともかく日中長時間草刈りなどやるものではない。
近くに川があれば服ごと水に飛び込みながらやれば草刈りも快適。
海水パンツでやったことはあるが、蚊や蜂や毛虫やクモが全身に群がって来るからお勧めではない。
お野人はまったく気にしないが、皆さんには苦痛だろうな。
ブッシュの中にハチの巣がなくてよかった。
草刈り機で一撃すればアシナガバチやスズメバチの猛攻を受ける。
解毒スプレーがあれば一瞬で傷みが止まり腫れないので大丈夫、スズメバチ十数匹に同時に刺されても理論上は一瞬で解毒するはずだが、試した例がない。
お野人には解毒スプレーの原理と作り方を紹介した責任がある。
一度裸で草刈りして蜂の巣をつついて実験してみるかな・・
相当数落下している
相当数落下している
相当数落下している
小粒