野人のウィルス対策 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

世間をお騒がせしているコロナウィルス。

戦々恐々とする状況が長引いている。

このコロナについて語ることなく沈黙を守っていたお野人だが見解を述べる。

 

新型コロナウィルスとインフルエンザウィルスは大きさも形も非常によく似ていて、ウィルスとしては一般的な構造だ。

 

感染経緯はどちらも同じで、飛沫、接触、飛沫核(空気)。

症状もよく似て、発熱、咳、のどの痛み、倦怠感、頭痛、ここまでは同じだ。

コロナは息切れや味覚・嗅覚障害、インフルエンザは関節痛や鼻水が特徴だが、必ず現れるとは限らずこれらだけで判断することは出来ない。

 

対策もマスク・手洗い・消毒などどちらも大差ない。

風邪、インフルエンザ対策はブログに何度も書き続けている。

ほぼコロナも同じ、それがお野人の見解だな。

この対策は、風邪やインフルエンザにかかりにくいだけでなく、人からも感染しにくい。

 

対策とは体に洗剤を使わないことであり、洗剤とは石鹸、シャンプー、歯磨き粉などだ。

自らの体験から、体への洗剤を止めるだけでも相当な効果があった。

 

地球に生きる生命は必ずバリヤー機能を持っている。

水中の動物・海藻は粘膜と微生物、陸上の動植物は脂膜と微生物、水陸共にこれなしでは生きて行けない。

 

ウィルス発生の原因となった健全な表土破壊同様に、表皮の脂質を洗剤で溶かして必要なバリヤーである微生物を殺すのは地球では人間だけ。

脂質は防水、紫外線から皮膚を守り異物の付着と水分の蒸発などを防ぐ機能があり、微生物は細菌の増殖を防ぐ。

 

防水が保てなければ、雨に濡れると生物は気化熱で体温を奪われ、動植物は凍死・凍結が待っており、鳥は羽根が水を吸ってして空を飛べない。

 

汗臭さやワキガ、加齢臭などは、微生物不在で汗に含まれる有機物を発酵分解出来ず、大気中の腐敗菌が群がり増殖した結果であり、洗剤・薬剤・サウナなどで余計なこと、つまり体を殺菌しなければ悪臭は消える。

 

風邪やインフルエンザのウィルスも表皮では増殖出来ず、歯磨き粉で口内微生物を殺さなければ口内でも増殖出来ない。

 

さらにウィルスが体内に侵入した時の最後の砦となる白血球が完全なら、少数ウィルスであれば撃退出来るはず。

本来の完全な治癒力は完全な食べ物で保たれている。

現在流通する食材の大半は肥料や飼料で細胞が肥大、完全とは言えない。

 

不調の原因は・・

「体に余計なことをして、必要なことをしなかった」・・つまり必要な食べもの・エネルギーを摂らなかったことが主因だ。

当然、自然治癒力も不十分であり、他の病不調の原因にもなっている。

 

お野人のコロナウィルス対策としては特にやることもない。

今まで通りと言うことだな。

 

 

 

ま・・・・ 不味い・・汗  大ツワブキドクロ

 

 

 

 

 

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