「食の本質と健康」記事が続いている。
脂肪に始まり、摂食障害、対応・・
書く方もくたびれて来たが、わかりにくい不備な部分を補い続けたらこうなってしまった。
いいねも多く、連日2千人を超える訪問者があるのだから関心の深い内容なのだろう。
食べることは、その消化機能が示すように動物が生きて行く為の宿命。
生きる為に食べるのであり、生命維持の為に食べる。
食べてどうやって生命を維持するのか、その仕組みがはっきりしないから人は迷う。
それをはっきりさせたのが野人理論であり、生命エネルギー論だ。
健康に関する理論・説は世界中に溢れている。
それぞれが信じる理論を選び、記事にして発信、そんな人達がこのブログの読者にも大勢いる。
懸命に活動している人は不快になるだろうが、そもそもその理論は本人が築いたものではなく習い覚えたものであり、正しいかどうか物理的な判断のものさしを持って判断した人もいないはず。
常識に反する物理論を公開する以上野人には責任があるが問題も多い。
理論に「だろう」「たぶん」はなく、はっきりしているのだから、間違いは間違いとはっきりさせなければならないからだ。
考え方は人それぞれでも物理数学に人それぞれなどない。
講習会、メール・メッセージなどでの問い合わせ、現状への疑問、不信があまりにも多過ぎるからはっきり記事にして来た。
信じて実践、結果が出ず苦しんでいる人は大勢いるし、命もかかっているのだ。
すべて明確に答えるのも理論を組み立て公開した野人の責任。中途半端な回答はしない。
人間も含む動物はどうやって生命を維持するのか・・
食べて維持するのが基本だが、食べたら何故維持出来るのかがはっきりしない。
カロリー論、栄養学が常識であり、それを中心に世界は回っているが、何十年経っても結果は平等に出ない。
痛切にそれを感じているにも関わらず、それを中心に健康を考えるしかない。
食べることは基本だが、それが全てではない。
エネルギーによって生命活動出来るのであり、カロリーや栄養成分でもない。
はっきりしない栄養やカロリーを考え、悪いものを避けながら生活習慣を見直し、健康の常識に沿って生きることほど無意味な人生はないだろう。
人はそんなことの為に生きているのではないし、頭を使うこともない。
生まれた時から地球は必要な全てを与えてくれているのだから・・ 動物は何も考えず食べて生きられる。
人が作った余計な知識を捨て、野山を見続ければそれに気付く。
そうすれば野人理論なども必要ないことがわかる。
読者を煙に巻いたわけではなく、答は山ほど書き続けているし詳しく書けばまた長くなる。
食べることの意味・・
これも本来なら考えなくとも良いはず。
これを書いている野人は昔から何も考えず食べているし、他にやることが山ほどある。
当たり前の食べ物を適当に食べていれば誰でもそうなれるし、3日分の食い溜めもやれるが、
それはつまらん・・楽しみもなく退屈。
食べ物のエネルギー量によって、1日1食でも2食でも、2日に1食でも空腹感は起きない。目の前にあれば食べるし、なければ食べない。
今日も朝からこの記事を書き終える夜の9時半まで何も食べていない。
コーヒーとむー茶だけだ。
夕方マリンビレッジでちっこい安納イモ食ったな。
食べるか食べないか、日に何度食べるか、そのような型も、考える頭も持ち合わせていない。
猪や魚は何時でも食べられる。
何を一番買って食べているかと言えば・・
やはり・・アレだな。
コンビニのおにぎり1個、もしくはサンドイッコかな。
たまに、焼き鳥2個・・とか、クジラの缶詰・・とか。
昨日に続いて貼り付けるが・・
「何の為に食べるのか」の答がここにもある
エネルギー体感読者 結果報告
http://ameblo.jp/muu8/entry-12024212612.html
原人論文 睡眠と食事の物理
http://ameblo.jp/muu8/entry-12060135228.html
海の水と陸の水 生命の循環1
http://ameblo.jp/muu8/entry-12213387655.html