お猿から学んだお教訓とは | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

      ・・・  汗

 

 

野人ブログのテーマはおよそ百、テーマ数の枠をすべて使っている。

2008年の3月から13年間に書いた記事は6千件近く、その半数は物理論。

 

自然界の生物については、魚介類、植物など書き尽くしたが、テーマ別も幾つかある。

「タコ踏んじゃった」「ネコ踏んじゃった」「エイ・リアン物語」「ゴキよさらば」「猿の惑星猿から学べ」「むートン動物昆虫記」などだが、今日の記事は「お猿さん」についてだ。

 

タコやゴキは探求対象として面白く、野人理論の役に立たったが、お猿さんも随分貢献してくれた。

お野人が猿から学んだ教訓と言えばこじつけ猿芝居のようで気が引けるが、お笑い記事と思って読んでいただければよい。

 

お教訓1

サルのものは追わず

 

農作物を食い荒らす野生サルは人間に追われる身。

植林の山に食べ物はなく、里に下りれば追われる。

平地だけでなく山まで奪われたお猿は憐れ、すべての動植物と共に生きるのが協生農法。

開墾農園に埋もれていた柿やビワやミカンやハッサクなどは、それまで猿がアテにしていた猿の食べ物」として人は追わず、あまり期待しないことにしている。

 

お教訓2

おサルのかこや 未来

 

生命の仕組みを知るには生命の過去を遡るのが一番であり、野人理論の常道。

おサルを人間に近い祖先としてその過去を知り、未来を想像すれば進化の過程がよくわかる。

サルがこのまま進化すると、趣味でコミュニケーション手段のノミ取りはどのような形になるのか、体の毛がなくなったら残った頭髪や脇毛や鼻毛でやるのか・・とか。

笑わずに真面目に考察するのは至難の業だが・・

 

お教訓3

サルもネラう菌

 

サルも狙う菌とはシイタケやヒラタケなどのキノコであり、タケノコ同様に大被害に遭う。

サルが出没する場所はシイタケ栽培には向かない。

ワライタケで・・猿が笑う顔を一度は撮影したいと思っている。

 

お教訓4

サルしっぱいの鑑賞

 

サルは失敗して木から滅多に落ちない。

近視もなければ高血圧や通風で落ちることもなく風邪もひかない。

何故人間のような不調がないのか、参考になる。

ボスの目を盗んでメスに乗っかる時もさすが失敗が少ない。

乗るのも速いが、終わるのがあまりにも速いからだ。

その速さから学ぶべきものはないが、顔色と隙を伺う判断力は人間より鋭い。

 

 

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