海と陸の境界線 散策と試食 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

浜防風はまだか・・

 

薬草山菜  ニュージーランドスピナッチ

イタドリの根  生薬名 虎杖根

野人が住みたかったジュラシックな谷 道がなく誰も入れない

 

 

 

鮮度抜群のアジ

刺身

クレソン 壬生菜 大根 人参 鹿ハム 牡蠣スモーク ハッサク

 

 

 

 

 

 

昨日の農法講習会17名に次いで今日はお出かけ講習会10名。

行く先はビレッジから車で15分の海岸だ。

 

テーマは「海と陸の境界線 進化の探求ひらめき電球ひらめき電球

試食もかねて散策に出かけた。

 

海から陸へ、海洋生物の進出は年末から今年にかけて書き続けた。

理論だけでは頭がこんがらがるので実況でお話しするのが一番。

遊び、散策、試食目的でついでに学べばよいのだ。

 

この海と陸の境界線は何度も講習会で使っている。

2011年の春には原人、庭人、虫人の3人をお特訓した。

海と山が隣接、山菜、薬草、海浜山菜、木の実、有用植物も豊富で、砂浜もあれば磯もあり、磯の食べ物も十分。

 

山菜、カサガイ、牡蠣、海藻など試食しながらお野人談話。

海から陸へ向かいつつある動植物、陸へと上がったがいまだ海辺から離れられない植物など、そのような目でみればとても面白い。

進化は昔も今も進行形だ。

 

賄いランチは  猪鹿パワートマトシチュー、焼き牡蠣、猪焼肉、サラダ燻製プレート、それにアジの刺身、アジの味噌汁と賄いにしては豪華だったな。

 

 

 

 

 

 

 

 

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