名張 協生麦わら農園
土が硬くて下に伸びない大根
コンクリートだな・・・
肥料なしでコンクリートで育つ
こりゃあ・・ 女の子だな
正味これくらいが土中に・・ 膝を丸めて座ってた
抜いた跡の穴 チョコンと・・
土中の構造 下までカチンカチンの乾いた粘土 岩だな
なかなか掘れないキクイモ
晴れた日に掘るのは困難
体重乗せてもスコップの先が刺さりもしない 大シマラッキョ
完熟していないが甘いイチゴ
隣の田土も 乾けばカチカチでまともに歩けない
2日目にむ~ウィンが行ったのは名張の麦わら農園。
今年5月に「麦わら農園のエネルギー源」で紹介したが、不毛を通り越したコンクリートの表土だ。
雨の日はともかく乾いた日はスコップに全体重かけても先が土中に入らない。
手で寄せる土はないし、叩けばコンコン音がする。
これでは虫も土中に入れず活動出来ない。
しかし農作物はバカスカ出来て、むー農園よりも巨大化している。
農業は土作りからと言うが、肥えた土壌でもなく、表土構造も構築出来ない。
農業の常識が壊れる土壌、表土だな。
雨も降らず、水撒いても浸透しない表土にもかかわらず大根は立派。
下に進めずひたすら天を目指す姿は健気。
近くの自宅でコーヒーの友として試食したが甘味があって美味しい。
5月の記事には植物が育つだけでなく巨大化する原因はそのうち解明するだろうと書いていたが、今回ほぼ解明出来た。
確定とまでは行かないが、他に理由は見当たらない。
物理的な道理が確定すれば画期的で、成分論ではなくエネルギー論・協生理論の証明にも役立つ。 地下資源の平和的活用だな。
2日間、なかなか面白い調査だったが、まだ調査段階であり番組が出来るかどうかわからない。
お笑いやらせろ、タイトル変えろとか無理難題言ったから、ボツになるかもな・・・
ま、そんなことはどうでもよい、あの凄まじい粘土の仕組みがわかっただけでお野人は嬉しい。
仕組みはまた近々公開するが、誰も想像もつかないだろう。
伊賀 山の上のプール 第二次調査
道はない 忍者が出そう・・
おじさん3人の秘密基地・・
見渡す限り 山 山 おやまあ・・・
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葉もデカいがタマもデカい むー農園から出向したシマラッキョ
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