麦わらどんぐりの挑戦

麦わら農園

「自然と暮らそう麦わら日和」というブログがある。

管理人は「麦わらどんぐり」

２児を持つアラフォー親父の協生農法への挑戦が昨年の４月から４２編ほど記録されている。

むー農園にもビレッジにも幾度か訪れ、１月の実験協生農園整備にも草刈り機持参で駆け付けた。

実家の１反の田を使用、カチカチの土から始め、試行錯誤、一喜一憂しながらの記録が細やかに記されているのだが、非常にわかりやすくて面白い。

野人にしては珍しく、全１２５編の中の協生農法４２編とその他８編の５０編を２時間かけて読み終えた。

河川、生物多様性の探求に熱心なアウトドア派で他の記事も興味深い。

知識だけでなく、文才と理解力とセンスがなければこれだけまとまりのある長文記事は書けない。

画像もプロ級で素晴らしくわかりやすい。

さすが本職・・

三重の内陸部という立地から京都にも近く、清水流美農園にも出向き、情報交換している。

これから始めようとする人だけでなく、協生理論を理解したい人にとっては参考書となるはず。

このお方・・

お野人のアシスタントに雇いたいくらいだな

１月の開墾作業に希少な「ヤマトタチバナ」の苗木２本を持参、１本は野人に、もう１本は梅娘に進呈。

ヤマトタチバナは古代から日本に自生する柑橘種。

何年か先にはレモンやユズに代わりビレッジの焼き牡蠣の必需品になるかもな。

自然と暮らそう麦わら日和

農業に革命を起こす協生農法

竹のエネルギーを活用　協生農法

常若＆長寿の象徴「ヤマトタチバナ」

農法３年生・・

あ～か～い～夕日が　畑を染め～て～

開墾　整備作業

健康になる野菜　ならない野菜　清水流美

　愛犬ポチ

野人エッセイす