素晴らしいわさび谷の全容 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

わさび谷農園 梅娘が一人で切り開いた3段の水路の1本

車のUターン場所 確保  整備  梅母娘  2月上旬

桃太郎が草刈り 切り開いた水路  右端の輪 肥溜め?ドクロ汗

植樹完了 応援もなく母娘だけでよく頑張ったな・・ 桃ちゃんも

 

 

昨年11月

植樹

上から見ると結構広い

野生化した小さな渋柿  すべて収穫宅配

梅娘 桃母 桃太郎

 

幾度か紹介したが、開墾農園の一つにわさび谷があり、詳しく紹介はしていない。

棚田の上部はまだ契約が済んでいないからだ。

 

場所は茅原農園から車で3分程の谷で、左隣の茅原谷とは逆方向。 山道が狭くて軽自動車しか通れず読者も案内はしていない。

それが桃太郎の尽力でUターンする場所が確保され、普通車も野人号も登れるようになった。

 

管理は茅原農園、佐伯谷同様に梅母娘が実施、梅母いとこの桃母・桃太郎家のすぐ前と言うことで桃太郎も草刈りや水路工事を手伝っている。

 

栗や渋柿の木が数本植えられていたが、小さな棚田7枚の植樹が終わった。

猿が多いのでレモンや柚子など酸味のある柑橘系中心に植えたが、果実の収穫までには数年を要するだろう。

 

果樹の間にはシマラッキョウを配置、長い水路には梅母がクレソンを全面に繁殖させようとしている。

谷は隔離されて近くに畑がないこともあり、レタスなどのキク科野菜の他、この地のアブラナ科野菜は大根のみ、大根を勝手に自然繁殖させる予定。

 

花を咲かせて放置すれば一面大根になるだろう。

綺麗にして一列に植えればお猿さんが引っこ抜いて食べる。 うねにお行儀よく並ぶのではなく草むら全面に広がればお猿さんも判別に頭を悩ませるだろうな。

 

新たに増えた湿地の草刈りをした桃太郎は、小さな肥溜めのような壺に2度足を突っ込んだらしい。 懲りた桃太郎は周囲を棒で囲み危険物扱い・・笑えるな。

 

上には大きな棚田数枚があり、その上の水源には荒廃したわさび園があり、光が当たらなくなったヤマウド畑もある。

棚田の草刈り整備やわさび園の復元作業はそのうち読者の皆さんの力を借りることになるだろう。

 

 

わさび谷の巨大な渋柿

https://ameblo.jp/muu8/entry-12546578835.html

 

原人 山水採取

https://ameblo.jp/muu8/entry-12437573158.html

ワサビ一面の谷  水路崩壊

ワサビ  湿気はあるが水がなく荒れ放題

原人 山水採取

 

 

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