スダジイの実と 実を包む殻斗
マリンビレッジ スダジイの木 実がとりやすい
秋になると毎年のように「シイの実」記事のアクセスが極端に増える。
ブログを開始した2008年の10月に書いた「シイの実の簡単な見分け方」のアクセス数が尋常ではない。
日記が少ない野人エッセイすは、日々過去記事へのアクセスが非常に多い。
記事別アクセス数では過去一カ月のブログ記事を大きく引き離して、9月は2900アクセス、10月は6000アクセス、11月は7000アクセス、合計16000アクセスと桁外れだ。
2年前にも同じような記事を書いたが、シイの実記事の10月アクセスは4千以上と書いてあるから当時よりさらに2千件増えている。
この11年間で10万人以上がこの記事を読んだことになり、しかも年々増え続けている。
ここまで来ればシイの実の記事は野人エッセイす最大のベストセラー記事と言うしかないな。
理論記事ならともかくトップがシイの実とは・・情けない。
ベストテンの2位から9位までは一カ月以内の記事で各数百件程度だが、11月のシイの実に次ぐワード検索は・・
「刺身を生臭くなく食べる方法」
「猪の弱点」
「猪の脂と豚の脂の違い」
「天然車海老と赤足海老の違い」
「魚の旨味 イノシン酸ランキング」
「銀杏が臭い本当の理由」
「ニッケイとヤブニッケイの活用」
「タコの獲り方」
「山で作る簡単なムクロジ石鹸」
「山の非常食 竜のヒゲ」・・・
などが50位以内に各数百件のアクセスで続いている。
これらの総数は3千件でシイの実と合わせて11月だけで1万アクセス。
100件未満の50位以下をすべて入れるとそれ以上になるだろう。 年間で見ればこんなモンまで数百人が・・と思う記事がどっさりこ
毎日400件、日常読者以外で400人近くの人が野人エッセイすを検索辞書代わりに使っていると言うことだ。
10年以上前まで遡って数百の記事を日々数百の人が読むなど、ブログではあまりないだろうな。
何だか昔書いた本の印税が入ってくるような気分
これらの記事の大半はテーマ「海の食卓」「森の食卓」「植物の活用」「タネの陰謀」などに書かれている。
このブログは協生理論、農法、復元法などが中心、それらに比べればマイナーな分野だ。
ソニーで「自然界電子辞書 野人エッセイす」作ってもらうかな。
海山だけでなく農法や体調復元など関連記事・回答が芋づる式に出るような。
お野人も使えて日々の記事が楽になるし・・平面的なテキスト本3冊作るよりもはるかにわかりやすい。
シイの実 簡単な見分け方 2009年10月
https://ameblo.jp/muu8/entry-10155889119.html
https://ameblo.jp/muu8/entry-10402188325.html
https://ameblo.jp/muu8/entry-12326394573.html
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