長寿の必要十分条件は7つだが、結構あるな・・
1、食性が合うほど臓器の耐用年数も需要も延びる。
2、食事回数と量が少ないほど臓器の耐用年数も寿命も延びる。
3、激しい運動をしないほど体の耐用年数も寿命も延びる。
4、汗をかかないほど臓器の耐用年数も寿命も延びる。
5、脊髄に負担をかけないほど脊髄の耐用年数も寿命も延びる。
6、病不調に陥らないほど体の耐用年数も寿命も延びる。
7、事故に遭遇しないほど体の耐用年数も寿命も延びる。
延びる‥延びる・・と、鼻毛のようだが・・
病不調は制御エネルギーの不足、完全な食材を摂っていれば問題ない。
事故に遭わないには先を読む思考回路を磨くしかない。
さらに詳しく解説するなら・・
自然界の道理に沿った食事、つまり食性に合った完全な食材を摂っていれば1と6は問題なく、エネルギー効率がよいのだから2の食事回数と量は必然的に減る。
健康の為の激しい運動や「いい汗かこう」としなければ、3と4は問題ない。
脊髄の重要性がわかれば2本足歩行や座位を減らし、体を横にするか水中などで脊髄を重力から解放。そうすれば5の脊髄の耐用年数は延びる。
物理的思考、立体思考が磨かれるほど7の事故に遭遇しない。
寿命に直接は関連しないが、皮膚や髪の劣化・老化は入浴洗剤が原因。
若々しくありたいなら使い方を考えた方が良いな。
総論は・・・
食性に合った本来の完全な食材を摂り、生きるのに必要以外の運動や汗を避け、時間が許せば横になってゴロゴロ・・狩りやギャンブルなどの先が読めて結果を出せる思考を磨けば事故や災難を避ける護身術が育つ。
楽で楽しそうで簡単だな・・
適当に食って寝て、効率の良い狩りをする狼やライオンと同じだ。
野生動物は、飢えや戦いや感染症で命を落とすことが多く寿命は短いが、その心配がない人間社会なら理想的だろう。
寸暇を惜しんで働かなければならないのが人間社会であり、短時間で済む狩り以外は自由にごろ寝が出来る野生動物の比ではない。
座った仕事でも車の運転でも、脊髄は終日直立しているのだから消耗は激しい。
怒らず愚痴ることなく気分のムラを抑え、あくせく真面目に勉強しないこと。役に立つことはさほどない。
そのほうが思考はクリアーになり立体思考も生まれる。
幼少より人間社会の道理にどっぷり浸かった人間は、
思考も判断も行動も他力に頼り本能を見失った。
自力で生き抜く事が動物の宿命。
自力と信じるものは習った事・他力ではないのかな。
最後まで生をあきらめず、最後も潔く受け入れる。
それを野生動物が教えてくれている。
意識を銀河の果てまで飛ばせば地球が見える。
そうすれば雑念も消えて本質も思考の起点も見える。
自分の長寿もいいが、たまには同じ地球で暮らすすべての生き物に意識を傾けてみるとよい。
それが出来るのは人間しかいないのだから。
人生、新たな道が見えて来るかもしれんな。
理論は理論、思考ツールに過ぎず好きに使えば良い。
あまり理論通りに真面目にやらないお野人、まったく本も読まないお野人が言うのだから間違いない。
人間社会や本で学び覚えることがないのだから考える時間が長い。 野人理論はそのようにして構築された。
以下 抜粋・・・
酷使した営業車は数年でスクラップにされるが、何故使えなくなったのか。
1番目がエンジンであり、エンジンの耐用年数を超えたからだ。
車とはエンジンを中心とした乗り物なのだ。
このエンジンを中心とする関係機器は人体では何に当たるのかを考えれば良い。
エンジンに当たるのは生命活動に最も重要な器官。
消化器官・臓器すべてがそれに当たる。
体に摂り入れる重要なものは空気、水、食べ物の順だが、最も処理が困難で膨大なエネルギーを必要とするのが現在の人間の食べ物であり、運動の比ではない。
食性・食材性の間違いが人間の老化・病などで寿命が縮まる最大の原因だな。
長寿の道理 必要十分条件 1
https://ameblo.jp/muu8/entry-12463861446.html
長寿の道理 必要十分条件 2
https://ameblo.jp/muu8/entry-12464088088.html
わかった貝塚~
背骨と重力の関係
https://ameblo.jp/muu8/entry-12432157345.html
お野人の 老後温泉 海 日光浴
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