夜明け前のブーヒシチュー

半分しか食えん

朝5時半に腹が減って目覚めた。

空腹での目覚めは久しぶりだ。

昨日は夜7時までビレッジ調理場でシチュー作り。

2日にプレミアムの猪バラ肉でブーヒシチューを作ったが、4日はプレミアムのモモ赤身でさらに旨い改良バージョンを作った。

スッキリ濃厚なスープのあまりの旨さに味見ばかり、夜はお腹も空かず夕食用に持ち帰った小鍋をすっかり忘れていた。

ミイラになっていたブーヒ鍋に火を入れ、コーヒー、パン、コミカンで朝食。

前回はニャンゴだけでなく何人かに食べさせたが、発狂、絶賛する旨さだと言う。

今回もニャンゴはさらに発狂して屋根を走り回ったが・・

野人がイメージしていたのは、もっと感涙にむせぶほど美味しいシチュー。

涙止まらず・・思わず

「観音さま～　奈良の大仏さま～～」

と・・叫ぶほど旨いやつ・・

満足せず常に向上心を持ち続けることが大切。

ブーヒシチューはまあこんなもので、次は・・

感涙にむせぶほど海老の旨さが詰まったシチュー

おむ～・ヤンクン　だな

お気に入りのこの感涙シリーズ、しばらく続く。

ビレッジは6日まで休日だが、今日の日暮れ前に猪４頭を運び込んだ。　６０キロ、２５キロ、２０キロ未満が２頭。

夜の7時近くまで、お野人、いく、翼の3人で調理場。

昨日のブーヒシチュー№２のパック、この日仕上げた猪カレーのパック。

各自の賄い用として持ち帰らせたたが、野人のささやかなお年玉だな。

昨夜完成　プレミアアム猪赤身の第２弾ブーヒシチューが・・・

今朝は　ミイラに

ニャンゴ　昨夜も試食済み　　屋根走り回る

鼻息一発　ブーヒシチュー　　１月２日

プレミアム　猪バラ肉

夜明けの朝食　猪エッグ

オムーレーツ・オブ・トレビアン

　愛犬ポチ　　

野人エッセイす