オムーレーツ・オブ・トレビアン | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

これ・・

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ほれ・・
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それ・・
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はれ~
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朝早く目覚めて一仕事すると腹も減る・・・

朝食をどうするかなど昔から決めた事もなく、最近は滅多に食べることがない。

ただ腹が減って5時頃目覚めることもあり、夜明け前のステーキだって食う。

寝がけのご飯は野人にとっての常識で、睡眠中に消化する。

寝がけのコーヒー紅茶で眠れなくなることなどなくむしろ安眠出来る。

1日4食もあればまったく食べない日もあり、いつ何を食うかなど決める方がおかしい。

まあ食いたい時に食いたいものを食う習慣は十代から変っていない。

今朝はオーソドックスにオゲレツ・・いや、オムレツにした。

名付けて・・・

「おムーレーツ・オブ・トレビアン」・・だ。



材料はムー農園のスナックエンドウと自家製牡蠣のスモーク、これを刻んでオムレツに入れただけだが、脳天からコーモンまで痺れるほどトレビア~ンだった。

おフランス語で「素晴らしい~!」・・つまり・・旨かったのだ。

オムレツを割るとスモークの香り、口に入れれば牡蠣の旨さとエンドウの甘さがカリビアン・・・

見てくれは悪く不味そうに見えるが、野人と同じく人もオムレツも外見で判断してはいけない。

綺麗に巻くと中身が見えないからわざと無骨に仕上げた。

食パンからはみ出した干しブドウだと思えばいい。

調味料は最初のバター以外はなにも使っていない、牡蠣と豆だけで十分。




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・・・ ・・