読者からのメッセージを紹介する。
環境関連の行政職という立場からの思いを綴っている。
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私が協生農法を知ったのは、ソニーCSLの動画「壊れゆく地球環境を農業から立て直す」を見たときでした。
非常に衝撃を受けたのと同時に、これなら世界を変えることができる、と、直感的に思いました。
私は今、行政職として上下水道事業に携わっています。行政職を目指したのは、生活のためでもありますが、環境問題、そしてそれを解決するための環境行政に関心があったからです。
しかし、内部に入ってみると、今の行政、議員含めた民意では本質的、根本的な解決はできない・・・とわかり、失望しました。
手段を見失い、目的を果たせず、このまま生活のために定年まで働くのかと思うと虚無感に苛まされました。
そんな中で見つけたこともあり、とても興奮し、嬉しかったことを覚えています。
協生農法について調べていくなかで、野人エッセイすに辿り着きました。
なんとなく読んでいると、先程見たソニーCSLの方が原人と呼ばれていて、ブログを書いている野人という方が協生農法、協生理論を作り上げたということがわかり、また衝撃を受けました。
そこで、ブログを一番初めから読み始めました。分量が多く読むのに時間はかかりましたが、本質的なことを、わかりやすく、明確に、体系的に、色々な角度から、実践的に書かれており、今までの知識と知識が繋がっていくようでした。
武術に関する考察なども、剣道や合気道を通じて得たことと共通していました。武道、特に試合すらない合気道も、生命に関する学問も同じような問題を抱えていますね。
お笑いも面白く、サメが食ったセーターなどは嫁に見せても好評でした。
「1%の可能性」、護身術の神髄の「戦いたくはないし勝ちたくもない、しかし敗北は許されない。」、「殺生と慈悲」は、特に影響を受けました。
ブログを読み進め、内容を理解し、多くはないですが実践していくなかで、直感はほぼ確信に変わりました。
今後の野人さん、原人さん達の御活躍により、物理学としての確立を期待しています。nature紙にも掲載されたことから、そう遠くはないと思います。そして「常識」も段階的に崩れていけばいいと思います。
行政が変わるにもそれぞれ必要だと思います。
環境問題の現状を考えると、自分に対し歯痒い思いですが、自分ができることからやっていくしかありません。自分が使いこなせなければ意味はないですし、理論に基づいて身近な嫁の「常識」も崩れるようにできないのであれば、私がその他の人の「常識」を変えることは難しいでしょう。
自分にできることも模索しています。
嫁は特に不健康だったり太っていたりはしませんが、最近食べても食べてもお腹が減ると言っています。運動などの努力はかなりしていますが、食べても満たされない様子を見ていると不憫になります。
今回買ったむー塩やむー茶など、心理的なハードルが低いところから少しずつ勧めてみます。
歯みがき粉はやめてからしばらく経ち、知覚過敏や痔も良くなったようです。
体験が必要だと思います。
今回の講習会で、聞きたいと考えていたことをほぼ質問前に説明いただけたのは驚きました。
有機毒と無機毒の違い、エネルギーと成分の関係、猪や鹿や猿などの食性とエネルギーの関係などなど。
水の情報は最後に言われるまで失念していて、もっと聞いておけばと少し後悔しています。水の情報について質問できるほど理解できていませんでした。
講習会で説明を聞くことで理解が補強されました。特に生命エネルギー論についてはありがたかったです。作成中の理論のテキストも楽しみにしています。
協生理論、野人エッセイす、野人さん達に出会えたことはとても有り難いことだと感じています。
どこかでお手伝いに行ければと考えています。
ありがとうございました。
ブログ開始以来、受け入れ難く理解されなかった野人理論。
常識をことごとく切り捨て、間違った理由、正解を明確にし、実践例を示してもすぐには波及しなかった。
この物理方程式の間違いを指摘出来なければ正しいと言うことなのだが、自分の頭で考え判断して実践する人は少なかった。
単純過ぎて理論と言えるほどのものでもなく道理も明解。
一気に波及すると思っていたのだがしなかった。
名称など単純な知識ならともかく、日常の簡単な物事の道理まで習ったことをそのまま鵜呑みにするのは他力本願であり、学び方、人知の使い方を間違えていると思うのだが・・
あれから10年経つが、起点、入り口を変えながら色んな角度からエッセイと言う形にして同じ理論を説き続けた。
そんなに難しいのかな・・教え方が悪いのか・・と、懺悔しながら講習手段を模索し続けた。
世界にこのような生命の物理・学問はなく、聞いたこともないのだから思考が繋がらないのは仕方がないが、少しは自らの頭で一から考えてもらいたかった。
当初から続いている読者もいるが、多くの読者が離れて行った。
これまで築いて来た自分の世界がひっくり返る量の内容に耐え難く、ついて来られなかったのだろう。
すべて実践すれば、積み上げて来たものが崩れ去り、自らの人生まで変わる。しかし病不調からは脱却出来る。
物理学者の原人は素直に受け入れられたから伊勢へ来た。
「野人エッセイすⅠ」の表紙にも書いてあるように・・
「人間の定義が変わる 21世紀以降人類が他の動植物との関係において果たすべき役割を方向づける一大パラダイムの誕生」
それを確信、地球の復元と言う大きな志を持って何年も研究を続け、世界最高峰の科学論文誌に掲載された。
原人が売り込んだのではなく、アフリカでの実績が評価され、ネイチャー誌から出稿の依頼があったからだ。
結果、理論は間違っていないという科学的な証明の入り口に立った。
素直に理論に入れるか入れないかの境界は、これまで習ったことに「疑問」を持っていたかどうかだろう。
原人は幼いころから持っていたし、この青年もそうだった。
伊勢へ来る美容師、医師、薬剤師、栄養士などその世界の最前線にいる人ほど疑問を持つ可能性が高く、常識をそのまま受け入れるだけの立場にいるほどその可能性は低い。
食べ物、入浴剤など、常識として親から引き継ぎ、幼少からそのまま受け入れ、途中で疑問を持つこともなく現在に至った。手洗い、顔洗い、うがいなどいくらでもある。
毎日歯磨きする動物などいない、何故磨く必要がないのか、何故人間だけ必要なのか、その理由を明確にした上で行動すべきだろう。
健康、環境、飢餓、貧困、紛争・・
これらが人類だけでなく地球が抱える大きな問題になるのは生命に関する学問が根幹から「間違っていた」からではないのか。
個々の問題を指摘する人達は世界に大勢いるが、具体策を持ってこれらすべてをまとめて解決出来る人はいない。
学問は何の為にあるのか、現実の問題を解決出来なければその学問は間違っている。
それらの学問は地球物理、生命の道理とは程遠い人間の学問の道理に過ぎない。
学問は人間の為だけのものではなく、全ての地球生命の為にあるべきだろう。
意識を変えるか変えないか、志を持つかどうかは自ら決めることだが、変えなければ世界の現状も変わらず、多くの命は無為に失われて行く。
天まで上れ
https://ameblo.jp/muu8/entry-10684483019.html
志と信念 6
https://ameblo.jp/muu8/entry-10686434111.html
常識を崩し続ける理由
https://ameblo.jp/muu8/entry-12200558124.html
海魂
https://ameblo.jp/muu8/entry-12341024796.html
野人エッセイすⅡ 表紙
崩れ行く地球環境を農業から立て直す
https://www.youtube.com/watch?v=WXzv1RPJDOM
協生理論 ネイチャー誌に掲載される
https://ameblo.jp/muu8/entry-12406660964.html