一晩で澄んだ実験農園の水路 | 野人エッセイす

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 最も深く 幅がある水路

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水路の終点  まむしも水浴びに来そうだな・・

排水溝と クレソン・ドジョウ池

取水口 簡単~  チョロチョロでじゅうぶん

 

 

山水エネルギーの実験水路工事から一夜明けた今朝、様子を見に行って来た。

昨日はやや濁っていた水は澄み切り、既にカエルなどの生き物が水路で遊んでいた。

 

昨日は満水を待たず場を後にしたが、あらためて細かくチェックした。 満水時の水路や池の水位、排水の状況、水底の形状などだ。

 

入水量を調整、水量を落として様子を見たがバイパスはバイパスの役目を果たしていた。

排水口で水位を3cm落として見たが、10分で全体の様子はガラリと変わった。 まあお野人の傑作水路だな。

 

水温も入水口と排水口での温度差はこの時期でも2度あり、真夏では5度水温差が出るだろう。

 

カエルは気持ちよく泳いでいたが、万年筆のような山ミミズが水底でヒクヒク・・溺れていたのでミミ命救助汗土に戻した。

 

ここでアマゴやアユやモクズガニも生かせる。

ウナギもカゴで生かせば半年でも大丈夫だ。

来年、暖かくなれば多くの生き物達が集まるだろう。

 

中流域の川と違って生活排水も農薬も肥料分もない安全な水。 水草が生えようが水底に泥や落ち葉があろうが、猛暑だろうが常に冷たく澄み切った池。

 

この山水と山のエネルギーで育つ果実、野菜が不味いはずもない。

キウリが抜群に旨いのは体験済みだが、スイカやメロンや桃がどうなるか、面白いな。

 

来年はこの水路の側の草むらに、放置されたスイカやメロンが転がるだろう。

猿との奪いあい、騙し合いがどうなるか楽しみだな。

少々は大目に見るが・・悪さが過ぎるなら唐辛子をたっぷり注入した野人特製スイカメラメラを御馳走してやろう。

 

協生農法関係者、開墾作業参加者にこの水路は興味津々だろうが、一番画像が見たいのはビレッジスタッフだ。

工事に参加したまむし頭に翼、それにいくや絵本男も見たくてたまらんのだ。

 

仕方ない、見せてやるか~  ホレ ・・

 

 

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