山水エネルギー実験水路完成 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

現場合わせ水路工事

まむし頭と翼 笹刈り

半分完成

すべて完成 冷たい山水の堰を切る

注水実験

大成功 クラッカー    風林火山 山文字メラメラ

左上 よく見えないが 最も広い池 と 排水路

棚田 最上段

ウォーター・トライアングルひらめき電球 右ワサビ田  左斜辺と底辺 水路

 

 

山水エネルギーを活用する実験農園の水路が開墾農園に1日で完成した。

昨夜遅くまで概要図面を書いていたが断念、流動的な水の制御に平面図など役には立たない。

現場合わせが一番正確だ。

 

メジャーなしで測量もせず、水平も出さず、地の理を考えながら、水路の長さ、幅、それぞれの水路の深さ、池の大きさ深さ、すべて口頭で指示、頭の中に在る立体図面を現場の状況と噛み合わせながら工事を進めた。

 

果たして平地で水が計算通り水路ごとに流速を変えて流れるのか・・流れなければ補正工事だ。

最悪、大幅修正工事になるだろう。

 

堰を切ると山水は想定通り流れて大成功、一発ビックリマークで決まった。 皆で万歳三唱クラッカー・・報われた音譜

 

この棚田は川の石垣が洪水で壊れ跡形もなく、土砂と水が入り込んで溜まっていた。 中央部は長年湿地帯。

災い転じて福と成す、それを活かし山水を活かす。

石垣の境界がなければ容易に水を引き込める。

 

水の道を作り水を切ることで、土を盛った畑が生まれ果樹の植樹も可能、循環する山水のエネルギーも活かせる。

 

入水路は2本で水量・流速の調節が自在、右の流速が速い方は玉砂利を敷いてワサビとゲンジボタルの繁殖場。

浅めで流れの緩い中央水路は水温調整バイパス。

手前の池のような太い水路はビオトープで水生動植物の繁殖場。山水にさらに生命エネルギーが加わり池に向かう。

 

奥の広い池に繋がる左の水路はヘイケボタルの繁殖場。

排水口に近く、最も広く浅い池はクレソンとドジョウ。

入水路と浅い池では夏の水温差が5度以上はあるはず。

冷たい源流から中流域までの環境を2アールに再現した。

 

すべての水路両側と池の周囲50cm以内はすべてキウリ、ナス、メロンなどの苗場になる。

水も与えず、山水のエネルギーで勝手に育つ実野菜の実験場だ。 その水路をついでにビオトープに変えた。

 

総面積は2アールだが、水辺の長さは80m。

狭いが水域の周囲に相当数の苗が植えられる。

水路に囲まれた中央には果樹が8本。

ここは果樹園であり、果樹園の中に水路がある。

 

半分は竹の根が密生している。

山水と竹と水生陸生の生き物達生命エネルギーで育つ野菜達と果樹、どのようになるか見ものだな。

上手く行けば各地から大勢が押し寄せ、行かなければ・・・猪しか来ない汗

 

棚田の頂上部はウォーター・トライアングル仕様。

ムーの科学・・これも見ものだな。

 

今回、最も喜び、その気になったのはまむし頭。

面白くてたまらないようで、開墾農園一番のハイライトらしい。 あとは好きなようにやれ、そのうちバカスカ出来る・・はず

 

出来なければ・・頭丸めてお詫びするしかないな

 

 

生き物はパワースポットを必要としない

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