皮膚のシミは何故消えないのか 2 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

皮膚の理に反せず、放って置いても皮膚が復元しない理由は、失われた情報が戻らないからであり、戻らない理由は皮膚の治癒力の低下、低下の理由は必要な制御エネルギーが不十分。

つまり食べ物が間違っていると言うことだ。

 

体に洗剤などの類を使わず、制御エネルギーを有する食べ物を摂っていれば復元するはずだが、なかなかそうならない人もいる。

完全に復元する期間は誰にもわからない。

 

そのまま続ければ復元するのか、復元しないのか、それがわからないから不安になる。

いくらでもたらこでもある方法を採用する前に、復元の基本条件の確認が必要。

 

シミが出来た直接原因は「紫外線」であり、皮膚内部までダメージを被ったからだ。

それを招いたのは脂膜を洗剤で溶かしたからであり、溶かさなければそれほどのダメージはなく回復も早い。

 

洗剤以外にも皮膚バリヤーに影響を与えあるものはある。

高温サウナ、バス入浴剤、制汗剤、人工スプレー、垢すりなどで、皮膚に一切余計なことをしないことだな。

 

盲点の代表は日々使用する水道水であり、この塩素殺菌水が皮膚や髪に与えるダメージは大きい。

野人は何年もシャワーを髪に浴びたことはないが、今年の夏、桟橋で頭から水道水をかけて酷い目に遭った。

 

サラサラで柔らかな髪が「バシバシ」「カサカサ」になって3日間元に戻らなかった。

この「バシバシドクロ」はスタッフのいくの口癖でもあり、彼女はシャワーを使わず、葉っぱを入れ置いた風呂の水しか頭にかけない。

 

剛毛の翼も同様のことを言っている。

長年シャワーを使い続けているから気づかないのであり、やってみれば明らかな違いがわかる。

 

解決策は・・

顔洗いは風呂に入った時だけで十分だが、朝も洗うならミネラルウォーター少量、もしくは葉っぱを入れて塩素を消した水を使えば良い。 髪を洗うのも同じだ。

 

体まで徹底するなら・・

湯舟に葉っぱを入れ、先にバケツで汲み置き、それを上がり湯に使えば良い。

 

洗剤を止めても手が荒れるなら水道水の塩素の可能性が高く、直接触れることをしばらく控えれば結果はわかる。

 

体内に入れる薬などの薬物もまた正常な復元機能に影響を与えるが、どれがどの程度与えるかはわからない。

 

これで「余計な事」は完全に排除、次は必要な事、治癒力の充電だ。

 

人間に必要な食べ物は完全なバランスの肉と果肉、食性は合わないが植物全般のエネルギーは制御に使える。

むー茶やむー塩を代用に使っても構わない。

エサや肥料で育てた動植物、手を加えた完全でない塩は不可。

 

犬や猫が好きでもない草を食べるのは「整腸」ではなく、野生の制御エネルギー補充が目的だ。

 

上記の余計なことをすべてクリアーして、完全なバランスの食べ物を摂っていれば復元するのが道理だが、皮膚のダメージ、年齢などから復元期間の個人差はあるだろう。

 

じっと待てず不安な人、野人と違って努力したい人にいくらでもタラコでもある復元法とは・・

 

皮膚の復元に必要な「制御エネルギー」は、食べるだけとは限らず、皮膚に直接入れればよい。

 

人間は多様な成分を皮膚に与えるが、野人理論に成分は関係ない。

皮膚の構造、バリヤーは皮膚から一切の進入を拒否している。

 

成分を入れようとすること自体が自然界の理に反している。

自然界に存在しないものを開発して、無理やり注入しようとするのは人間しかいない。

 

続く・・

 

 

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