高齢になれば誰にでも皮膚のシミはあり、野人にも細かいシミはある。
消せないことはないが、面倒だから放ってある。
滅多に鏡など見ないからあまり気にならない。
男はともかく女性にとっては気になるシミ・・
天敵は、ニク・シミ・の・シワ 三種の邪器。
年を重ねれば誰もが避けては通れない。
当たり前のように受け入れ、理由に疑問も感じることなく対策に精を出す、これが現状ではなかろうか。
野人理論では明らかに人災であり、しかも自ら招いた人災だ。
使い道のない肉が溜まるのもおかしいが、早すぎる皮膚の老化もシミが居座るのもおかしい。
病不調の原因同様に、必要な食の間違いと余計な人間の行動がこれらの災いとも呼べる状況を生み出した。
生命の基点を人類の現状ではなく自然界に置く野人理論では当然であり、それが他の動物と人間の最大の違いだ。
これほど、背丈ではなく前横後ろに伸びた体が標準体型に戻らない動物もいなければ、皮膚の弛みや老化が人生半ばから急激に進む動物もいない。
余計なお肉は、穀物を減らして「必要」な食べ物から制御エネルギーを摂っていれば、痩せはしないが標準体にはなる。
完全なバランスを持つむー塩を少量舐め続けても目的は果たせる。
大きなシミや深いシワの原因は食の間違いだけでなく洗剤も原因であり、皮膚の脂膜を洗い流して紫外線をまともに受け続けたからだ。
紫外線を防ぐバリヤーを自ら放棄した結果であり、それが何十年も続けばそうなるのが当たり前。
古代から、テレビのコマーシャルで洗顔石鹸が宣伝されるまで長期にわたってそのような習慣はなかったはず。
それまでは紫外線の影響は微々たるもの、何故影響がなかったのか、その理由を考えればよい。
とは言っても切実な問題。
自業自得と言ってしまえば石も飛んでくるだろう。
以前、ビレッジに来た読者にそう言うと・・
「じゃ、お化粧どうやって落とすのよ」
化粧するかしないか、どうやって落とすかなど、化粧したことない野人が決めることでもないのだが・・
叱られてしまった。
「旦那ゲットして子供も蓄えたのだから、後はどうやって肌を長持ちさせるかを考えた方が・・」
「じゃ、化粧するなって言うの」
「いや、そういうわけでは・・
必要以上に美しく見せる必要は・・」
「む~さん ホントにデリカシ~がないわね」
「・・・ ・・」
「何かいい方法考えてよ 出来るでしょ」
だって・・ たまらんな
それ以来、余計なことは言わないようにして来た。
出来ちゃったものはしょうがないこのシミ・・
何故消えないのだろうか、おかしいな。
皮膚の本など読んだことないが、こうして書く以上、初めてネットでシミを調べた。
皮膚は1か月程度で新しいのに入れ替わるようだが、シミはそのまま残る。
紫外線でメラニンがこうなってああなってと・・どうでもよいような実況中継が長々と。
ややこしい解説の次は対策商品の案内。
思考起点と順路が支離滅裂で野人にはまったく役に立たなかったが、多くの人は「なるほど」と納得するんだろうな。
そしてこれが常識となり、日傘や長袖の紫外線防具シャツがあちらこちらで見かけるような時代になった。
皮膚が入れ替わってもシミが消えない理由は、自ら「皮膚の理」に反したからであり、皮膚の情報が失われたからではないのか。
理に反せず放って置けば復元するはず。
そうは言っても待ちきれない気持ちはわからないでもない。
方法などイクラでもキャビアでもあるバイト
失われた皮膚大陸の情報を元に戻すには・・
続く・・
老後がない野人 その理由1
https://ameblo.jp/muu8/entry-12268946690.html
トレーニングなど無意味 何十年もやったことがない
やらずとも終生衰えないのが当たり前なのだが・・
男は生を終える直前まで狩りが出来る
その為の筋力と知力の維持 だな
百歳まで 潜水漁くらい軽~く出来るはず
競泳自由形世界記録も更新するか